ひきこもりでもシェアハウスしたい！パート１

浦島坂田船 裏千家 体調不良* ページ21

※間接的ですが下痢表現あります。苦手な方はUターンしてください。

4.志麻さいど(続き)

うらたさんと待合室に戻ってきた。

うらたぬき「まーしぃ、お腹痛い…」

志麻「ん。トイレ行こっか」

抱っこのままトイレに連れて行き、服を脱がせてオムツを変える。ちょっとお尻赤いなぁ。オムツかぶれかな。

志麻「はい、終わり。寝れそうなら寝ていいからね」

ゴミ箱にオムツを捨て、待合室に戻った。うらたさんの柔らかい髪を撫でること数分。呼ばれたのでまた診察室に。

医者「胃腸炎ですね。薬出しておきますので薬局でもらって帰ってください。お大事に」

志麻「ありがとうございました」

シェアハウスのグループにLINEを送って、まふくんの待つ車に向かった。

志麻「ただいま」

まふまふ「おかえり。お疲れ様。家向かうよ」

志麻「ん。お願いします」

そこからは、まふくんの安全運転のおかげで酔わずに帰ることが出来た。

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