ひきこもりでもシェアハウスしたい！パート１

浦島坂田船 裏千家 体調不良 ページ26

10.まふまふさいど

インフルエンザと診断を受けて帰ってきたセンラくん。熱は下がったっちゃ下がったんだけどずっと37℃代の微熱が続いている。

センラ「んー、まふくんしんどいぃ…」

まふまふ「しんどいなあ。熱なかなか下がんないねぇ…。今どこしんどい？」

センラ「あたまいたい、だるい、ねむい…」

まふまふ「なんか食べてお薬飲んでみよっか。ちょっと待てる？」

少しだけ離れてゼリーを取りに行く。どれがいい？って聞くとみかんと答えたので、何口か食べさせた。

センラ「ごめ、もういい…」

まふまふ「半分食べれたじゃん。じゃあ薬飲んで寝ようか」

必要な数の錠剤を出してセンラくんに飲ませる。しばらくはグズグズしてたけど抱きしめて背中をトントンしていると、ようやく寝れたみたいだ。

短いですが次行きます。思ったより今回のお話長くなりそうです…。by 作者

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