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金「 やってるなぁ 今日も 」
「 人ごとみたいにいうなよぉ! 」
金「 いや、 だって人ごとだし ( 笑 」
コイツは同じクラスの中でも 、特に仲のいい
金本拓也
自分に 関係ないからって ヘラヘラして …
俺の味方はいないのか !
金「 そんなことよりさ、もうすぐ球技祭だろ?
どの種目出るか決めた?」
「 そんなことって… いや、まぁ 俺はバスケかな」
金「あー、お前 中学バスケ部だったんだっけ?
俺はサッカーだな!」
「 流石サッカー部
でも、やっぱ球技祭めんどくさい…」
金 「 とか言って、負けず嫌いなくせに 」
「 まぁ、な (笑 」
毎年、この時期に行われる 球技祭
男子は サッカー、バスケ、バレー
女子は ドッジボール、テニス、バレー
の3つをクラス対抗で競い合う
俺は 運動はとくに好きではないけど、負けるのは嫌いだ
周りの奴らのテンションもやけに高いし…
そういえば 、宇宙人は どれに出るんだろうか
あ、まず 球技祭自体に出ないか
ということは
その日は あいつも 学校サボるだろうし、俺はアイツに絡まれなくて済むかもしれない!
やった♩
ラッキ〜
金「 お前 顔気持ち悪い… 」
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百合絵 - 初めまして。ここで、小説を書いている作者さんたちの殆どは、文才があるわけではないでしょ。私は訳があって、もう長い事、占いツクールで、小説を書いていませんが、書いていた当時、私も、文才は無かったですから・・・。 (2018年9月20日 23時) (レス) id: 90c5ca594f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:白山しんじゅ | 作成日時:2018年8月24日 23時