バレた(!) ページ38
Aside
え?志、志麻!?
え、志麻、好きって言ってくれたよね?
セ「志麻くんなかなかやりますね」
志「センラには関係ないやろ」
セ「俺には関係なくてもAには関係あるかもな」
志「どういうことだよ」
セ「またわからん?自分がしたこと。志麻くんはAに告白した上でああいうことしたんやろ?俺はなんとも思わんけど、告白されたAはどう思うんやろな」
センラ…全部分かってるんだ…。
セ「A?やっぱやめとき、センラならこんなことしん!」
私はなぜか涙が出てきた。
なんで?志麻のこと好きじゃないのに、裏切られた気がして、悲しくてたまらない…
貴方『ごめんなさい…』
セ「どっか別のとこ行って落ち着こか」
貴方『うん』
セ「じゃあ、失礼しましたー」
志「ちょっと待て」
志麻は私の手を握ってきた。私はあえて目を合わさなかった。合わせることができなかった。
志「A、ごめん。。」
謝らないでよ、、
貴方『だ、大丈夫』
私は早く志麻から離れたかった。
私はセンラより早く保健室を出た。
なぜかこの学校はタイミングがいい。
屋上が開いている。←夢小説の力(((((
私とセンラは屋上に行った。
私は涙が止まらなかった。
なんでだろ…
センラはずっと私の背中をさすってくれた。
セ「A、大丈夫か?」
貴方『ん、なんでだろう。志麻のこと好きじゃないのに、裏切られた気がして悲しいよ』
セ「志麻くんは高校に入ってから、女遊びがちょっとね…」
貴方『やっぱ、そうだったんだ』
渉も前に言ってたな…
どうしたらいいんだろ…
授業が終わるチャイムが鳴ると同時に誰がが屋上のドアを開けた。
「A‼‼」
ゆ、悠!?
それと同時にセンラが私を抱きしめる。
でもさっきとは違う。
あ、私が泣いてるの隠してくれてるんだ…/////
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カスミ(プロフ) - 舞夢(mai)さん» リクエストありがとうございます!私が書ける範囲で頑張って見ます! (2019年8月26日 23時) (レス) id: d5a0268c10 (このIDを非表示/違反報告)
舞夢(mai)(プロフ) - 初コメです!いつも楽しみに読んでます!リクエストをしたいんですが、志麻でお家デートしてて襲われる!?みたいな感じのちょっとえちえちな感じをリクエストしたいです!これからも楽しみにしてます!頑張ってください! (2019年8月26日 22時) (レス) id: 16564d103c (このIDを非表示/違反報告)
カスミ(プロフ) - ラマン!!さん» ありがとうございます!そんなこと言っていただけるなんて…凄く嬉しいです!! (2019年8月25日 20時) (レス) id: d5a0268c10 (このIDを非表示/違反報告)
ラマン!! - 初コメです!この作品大好きです!無理をしない程度でいいので更新頑張ってください! (2019年8月25日 19時) (レス) id: 0d6f6a630f (このIDを非表示/違反報告)
カスミ(プロフ) - 狐さん» ありがとうございます!続きが気になるなんて…嬉しすぎです!ありがとうございます! (2019年8月25日 16時) (レス) id: d5a0268c10 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:カスミ | 作成日時:2019年8月19日 21時