クレープちゃん ページ18
Aside
あの後は沈黙が続き私はイヤホンをつけていた。
テコテコ歩いているとクレープ屋さんがある商店街に着いた。
運が良く、そんなに混んではいなかった。
私甘いのはそんなに好きじゃないから甘くないやつがいいな(なぜクレープに誘った)。
結局私はアイスがたくさん入ってるクレープにした。ラブは女子が買いそうな甘そうなやつを頼んでいた。
みんな買い終えたらしく、机に6人掛けで座った。
ラブに食べる？と言われたが、断っておいた。
セ「A何食べてるん？あーん…うまっ！！」
………んんん？
え、今センラなにした？
志「センラくん？なにしてんの！？」
セ「やっぱ美味しいわ〜俺のも食べる？」
え、センラはこういうことしないと思ってた…意外だな
貴方『いやいやいや、食べないよ…』
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
みんな食べ終わり帰ろとしていた。
でも一緒に帰るとマンションまで一緒になるからみんなより遅く帰ろ。
貴方『ごめん、私買いたいのあるから先帰ってもらっていいかな？』
ラ「買いたいもの…？ぁ！うんっ！わかったじゃあまた明日ね！」
貴方『(さすがラブ)今日はありがとう！またねー！』
志「Aってなに買うの？」
貴方『え？なんで帰ってないの！？』
セ「女の子１人で帰らすわけにはいかんやん？」
貴方『ら、ラブは？』
悠「ラブちゃんは大丈夫やろ！」
いやいや、ラブの扱いひどいな
渉「で？どこ行くの？」
マジか…ガチでついてくるのかな…
商店街学校の近くだから嫌なんだよなー
しかも時間帯的に混むから
貴方『み、みんなはここで待ってて。１人で行ってくるから！ちょっとでも帰りたいなって思ったら帰っていいから！！」
ダッシュじゃーーーーー！
とりあえずこれで一安心、
文房具とか本買いたいな。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 157人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「歌い手」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
カスミ(プロフ) - 舞夢(mai)さん» リクエストありがとうございます！私が書ける範囲で頑張って見ます！ (2019年8月26日 23時) (
レス) id: d5a0268c10 (このIDを非表示/違反報告)
舞夢(mai)(プロフ) - 初コメです！いつも楽しみに読んでます！リクエストをしたいんですが、志麻でお家デートしてて襲われる！？みたいな感じのちょっとえちえちな感じをリクエストしたいです！これからも楽しみにしてます！頑張ってください！ (2019年8月26日 22時) (レス) id: 16564d103c (このIDを非表示/違反報告)
カスミ(プロフ) - ラマン！！さん» ありがとうございます！そんなこと言っていただけるなんて…凄く嬉しいです！！ (2019年8月25日 20時) (レス) id: d5a0268c10 (このIDを非表示/違反報告)
ラマン！！ - 初コメです！この作品大好きです！無理をしない程度でいいので更新頑張ってください！ (2019年8月25日 19時) (レス) id: 0d6f6a630f (このIDを非表示/違反報告)
カスミ(プロフ) - 狐さん» ありがとうございます！続きが気になるなんて…嬉しすぎです！ありがとうございます！ (2019年8月25日 16時) (レス) id: d5a0268c10 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：カスミ | 作成日時：2019年8月19日 21時
