4人の幼なじみ【歌い手】

ご飯中 ページ12

Aside
まふ君と天月くんとご飯を食べてて可愛いなぁなんて癒されていた。それをある人のせいで壊されてしまった。

ガチャン！←ドアを開ける音

渉「まふー！あまちゃーん！」

ま「おぉ、うらたさん！」

貴方『(え、なんで？渉達全員いるの？さっきまで教室にいたじゃん)』

そこには私の幼なじみ４人が立っていた。

貴方『まふくん、渉達も一緒に食べるの？』

ま「え？そのつもりだけど、ダメだった？」

そんな顔で見ないでよ…//3人で食べるのかと思ってた。

貴方『ううん。大丈夫だよ！
(幸い私はまふ君と天月くんの間にいるわけだし！)』

悠「Aのおかず何？あ、卵焼きあるやん！ちょうだい！！」

貴方『(え、いつのまに…)別にいいよ。』

OKを出したのに悠は動かず口を開けている。頭にはてなマークを浮かべてると食べさせてやと悠は言う。

いやいやいやいやいやいや、みんなから王子って言われる君にそんなことしたら殺されるよ…

貴方『いやだよ』

悠「なんでなん？」

そんな目で見るナァァァ！

貴方『わ、分かったよ…』

悠「もぐもぐ…美味いな！手作り？」

貴方『そうだけど…』

悠「今度俺に作ってや！あ、そういえば俺が今食べた箸って…」

ん？箸？……アァァァァァ

私が食べてた箸…死んだ…

渉「坂田そこまでにしとけ。」

悠「うらさん？」

渉「いいから」

渉なんで機嫌悪いの？怖いよ…

早く食べて出ていこ。

貴方『じゃあ教室戻るね！まふ君、天月くんまたなっ！』

ま、天月「「またねーっ！」」

よし、逃げるぞ！！！

無事教室に着きました…汗

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