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センラside
やっぱりリスナーの子やったか…
Aは下を向いている。
ここは彼氏の俺が何とかしなきゃ…
リ｢あの…握手してもらってもいいですか！？｣
セ｢ごめんなさい、今急いでるので｣
俺はAの手を引っ張り急いで店を出た。
俺はどうするのが正しかったんだ…
とりあえず自分がセンラと言うことは言わんかったし、握手もしてへん…
そんなことより今は家に帰ってAを安心させることや
Aは暗い表情をしていて口を開こうとしていない。
俺は名前を呼ばずに口を開く。
セ｢真っ直ぐ帰ろか？｣
貴方『うん…』
相当怖い思いさせてしまったな。。
俺たちは手を繋いだまま一言も交わさず家に向かう。
貴方『あのさ…これから外出かけるの控える？』
Aは下を向いて言った。
セ｢え…｣
貴方『大変でしょ？…色々』
セ｢いや、俺は…｣
否定しようとしたが、Aは今まで見たことない顔をしていた。暗く、目に光がなく見える。
セ｢ごめんな…？｣
貴方『うん…』
そしてまた歩き出す
手を繋いだまま
でも何故かさっきよりAの握る力が弱くなった気がする
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ちょこ - 終わってます！戻ってきてください！続き楽しみに待ってます！ (2021年4月20日 19時) (
レス) id: 5ad0b4ef6a (このIDを非表示/違反報告)
カスミ(プロフ) - 7s4fmMYYjrMcpCcさん» コメントありがとうございます！アンケートメーカーですかね…一回作ってみます！ありがとうございます！！ (2019年12月31日 14時) (レス) id: d5a0268c10 (このIDを非表示/違反報告)
7s4fmMYYjrMcpCc(プロフ) - 作る→アンケート 的なやつあった気がします……！私もそれで作りました！ (2019年12月31日 14時) (レス) id: 6bcdb4808f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：カスミ | 作成日時：2019年12月29日 0時
