･ ページ2
Aside
※今回配信のシーンがあるのでリスナーさんの声は《》になります
セ｢A、始めるで｣
貴方『う、うん…！』
セ｢こんばんは〜｣
《こんばんはー》
《こんばんは！》
セ｢えっと今日は今ネットで噂になってことをついて話したいと思います｣
《待ってました！》
《ホントに彼女いるんですか？》
セ｢早速の質問ですね。私、…センラにはお付き合いさせてもらってる女性がいます｣
《そうだったんですね！お幸せに！！》
《え、ショックです…》
《お相手はどんな人なんですか？》
セ｢相手は一般の女性です｣
《え、そうなんですか》
《そうなんですね！》
《同棲してますか？》
セ｢同棲してます｣
《同棲してるのか》
《え、マジか》
《病んだ》
《じゃあ今彼女さんもいるんですか？》
セ｢います、彼女にも話して貰いましょう｣
センラは優しく微笑むかけてくれた。
貴方『こ、こんばんは！センラさんとお付き合いさせていただいてます…！』
私は緊張のしすぎで何を言ったらいいのか分からなくなり声も小さくなってしまった。
《なんで一般人と付き合ったんですか？》
《なんか怒ってる人沢山いるけどリスナーさんでは無さそうだしいいんじゃないの？リスナーさんだったらみんなもっと怒るでしょ…》
《推しの幸せ喜べないのはないな》
《お幸せに！》
お…お？
思ったより怒られてない…？
《早く別れてください》
うぅ…やっぱり…
でも私がちゃんと伝えないと！！
貴方『私はセンラさんのリスナーではありません。なのであまり詳しくはないです。ですがセンラさんのことを少しでもサポートできたらなって思ってます！』
《センラさんのサポートしてもリスナーが嫌なら意味ないじゃん》
《リスナーのこと思ってるなら別れてください》
貴方『え、えと…』
な、なんか言わないと…
《んでセンラは話さないの？》
セ、センラ…呼び捨てまで…
急に怖くなって何も言えなくなってしまった。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 463人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「歌い手」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ちょこ - 終わってます！戻ってきてください！続き楽しみに待ってます！ (2021年4月20日 19時) (
レス) id: 5ad0b4ef6a (このIDを非表示/違反報告)
カスミ(プロフ) - 7s4fmMYYjrMcpCcさん» コメントありがとうございます！アンケートメーカーですかね…一回作ってみます！ありがとうございます！！ (2019年12月31日 14時) (レス) id: d5a0268c10 (このIDを非表示/違反報告)
7s4fmMYYjrMcpCc(プロフ) - 作る→アンケート 的なやつあった気がします……！私もそれで作りました！ (2019年12月31日 14時) (レス) id: 6bcdb4808f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：カスミ | 作成日時：2019年12月29日 0時
