・ ページ7
�� そっかあ、有難う！ ��
�� ただの約立たずの癖に ��
････････････違う
�� あの子今度は猫を殺 したって ��
･･･私じゃない
�� ＿さないから要らない ��
どうして
�狢臂翩廖� ＿してるよ ��
私は＿＿＿＿
�� あんたなんか＿＿＿＿
死んでしまえ！ ��
「！」
思わずハッとして目が覚める。
額を確認すると、前髪が汗で湿っていた。
時計を確認すると、針は5時20分を指している。
もう少しで夕食の時間だ。
「･･･誰だったんだろう、あれ」
ボソリ、とAは独り言を呟いた。
顔は出てた筈なのに、ぼんやりとしか思い出せない。
特に印象的な最後の言葉を頭の中で繰り返す。
あんたなんか･･････。
あんたって誰のことだろう。
分からないことを考えていてもしょうがない、と思ったAは、徐に立ち上がった。
「よし、ご飯食べに行こう」
気を取り直し、びしょびしょの髪の毛をゴムでポニーテールに縛る。
今日のご飯は何だろう、ひとらんが作るって言ってたな。
もう夢のことなど頭から抜けてしまったAは、鼻歌を歌いながら食堂へと向かった。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 251人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「wrwrd」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ひぐさん(プロフ) - ぴうぱさん» 有難う御座います！とても嬉しい限りです。 (2020年5月25日 16時) (
レス) id: dcd65c88e0 (このIDを非表示/違反報告)
ぴうぱ(プロフ) - 続編おめでとうございます！世界観に惚れました…。これからも応援してます！頑張ってください！ (2020年5月25日 16時) (レス) id: a061e21708 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ひぐさん | 作成日時：2020年5月25日 10時
