ガチ恋ヲタクには情報過多です。 (ページ9)

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はちページ9

小野Dside

ライブ1日目が終わり、もっかいステージに立って余韻に浸ろうかな〜なんて思ってステージへれっつご〜

ステージに登ると客席のとこに人がいた

めっちゃ急いで帰ろうとしてる…( ˙-˙ )

小野「ん〜？まだお客さん居たのかな？おーいそんな急がなくていいよ！」

『あでっ！(ずてーん)』

めっちゃ盛大に転んじゃったよ！！？

小野「大丈夫！？ねぇ！？」
『いてて……』

ちょっとかなり痛かったんじゃ！？なかなか立たないけど！？

ちょっと見に行こ

小野「大丈夫？足捻ったとか？」
『あ、多少…( ˙-˙ )でも大丈夫ですっ！』
小野「ダメでしょ！ちゃんと手当てしなきゃ！」
『いえ！』
小野「もーう！あとあなたｽﾀﾊﾞｧの時の親切なお姉さんでしょ！？」
『∑('∨')ｷﾞｸｯ』
小野「俺からのお礼だと思って、手当てさせて！」
『いえ！そんなこと！大丈夫ですよ！』
小野「聞かない人だなー！ヽ(`Д´)ﾉﾌﾟﾝﾌﾟﾝ」
もう連れてっちゃえ！((

だって足捻った状態でね、返すわけいかないでしょ！

『いやっ…あのっ……ほんとに大丈夫ですからっ』
小野「ホントは？」
『だいじょ…( ˙-˙ )』
小野「大丈夫じゃないね。ほら行くよ！」

そう言って俺は彼女を持ち上げた。

『(´◉ω◉)！！？あのっ！お姫様抱っこ…』
小野「だってしょうがないでしょう、それとも俺にお姫様抱っこされるの嫌？」
『嫌じゃないです(むしろうれs……)』
小野「よかった！じゃ、手当てしに行こ！」

よかったぁぁぁ手当てしないで帰らせるのは俺の気が気でないよ！