絆創膏 ページ2
私たちは保健室に行き、絆創膏をもらった。
翔「貸して、俺が貼るよ」
私は翔に絆創膏を渡した。
翔が私の指に絆創膏を貼る。
あなた「なんでもやってもらってごめんね…;」
翔「そんなこと気にしないで(笑)よし、できた」
あなた「ありがとう(笑)」
翔は私の指を掌にのせたまま見つめて言った。
翔「次は気をつけてね。せっかく、綺麗な指してるんだから(笑)」
あなた「うん、わかった(笑)」
翔「あ、そろそろ戻らなきゃね」
あなた「そうだね、戻ろっか」
私は歩き出した。
翔「A!」
あなた「?」
私は振り向いた。
翔「…やっぱり、なんでもない」
あなた「そう?」
翔「うん(笑)」
私たちは自分たちのクラスに戻った。
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智翔雅和潤?(プロフ) - 私作者さんと同じ誕生日ですわww運命ですねw (2015年8月20日 14時) (レス) id: cd6c0a87ef (このIDを非表示/違反報告)
レモン - 翔くんと別れるところなんか泣いちゃいました(翔くんの気持ち考えたら)最後ってみんなでまたシェアハウスするんですよね?この作品大好きです! (2015年7月9日 23時) (レス) id: b0fe3bec78 (このIDを非表示/違反報告)
白鳥水紀(プロフ) - 面白いです!今までお疲れ様でした。 (2015年5月9日 10時) (レス) id: 16da79a6a5 (このIDを非表示/違反報告)
Poka - 今まで本当にお疲れ様でした。今まで読んだケータイ小説の中で一番面白かったです!!次回作も楽しみにしてますー!! (2015年5月6日 15時) (レス) id: c9349447e7 (このIDを非表示/違反報告)
ayane - かな嵐さん» ありがとうございます(笑) (2015年5月6日 7時) (レス) id: cc0b8dc4ce (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ayane | 作成日時:2015年3月26日 10時