変態執事とエｒ右大臣 ページ24
・
案内されて更衣室へ入る。
fj「それじゃあ、ご一緒ｎグフッ…!」
「出てけ」
変態発言をしたフジを殴り、追い出す。
…まったく。とんだ変態がいたものだ。
出て行ったのをしっかり確認してから自分の羽織っているローブに手をかけた。
かなり長い間使用していたから裾がボロボロのローブ。
新しいものに変えたいが…想い出のある代物だ。
そう簡単に捨てられる物ではない。
フジにでも頼んで縫って貰うか。
ちな、ローブの下は短パンと下着のみ。
換えは魔力で出せばいい。
服を全て脱ぎ、タオルを持って風呂場へ入った。
「おぉ、広っ…」
一面にお湯が張ってあり、窓からはこの国の景色が堪能できる。
これはゆっくりできそうだ。
私は桶を手に取った。
fjside
fj「キヨ、どう？見えた？」
ky「あぁ、よく見えるぞ」
俺はAちゃんに殴られて追い出された後、３階へ上がってキヨと合流。
キヨは既に“見ている”ようだ。
＿＿ここは下を覗けば大浴場が見える位置。
キヨがへばりついているガラスの向こうには、先程別れたばかりの裸のAちゃん。
ここから見ていればAちゃんにバレるのでは？
そう思ったそこの君。安心して欲しい。
実はこれ、マジックミラーでできているのだ。
あっち側から見ればただの鏡。
こっち側から見れば覗き放題のガラス。
一緒に入った方が近くて見やすいけど断られるのはわかっていた。
だから移動して上から覗くことにしたんだ。
良い考えでしょ？
ky「…フジ、Aの身体って立派だな」
視線を風呂場へ向けたまま、キヨが言った。
俺もガラスの近くへ行き、風呂場を覗く。
そこには何も知らないで浴槽へ足を入れるAちゃんの姿。
うわぁ、大きい。←
ローブに隠れてて見えなかったけど、結構大きいんだね。
肌も白くて綺麗だし、少し濡れてる髪の毛もいやらしい。
流石Aちゃん。わかってる。(何が)
fj「こっち見てくれないかなぁ。そうすれば全体が見えるんだけど…」
そんな期待を込め、Aちゃんを見た。
Aside
…何か、視線を感じる。
風呂に浸かっている時、思ったことだ。
しかし、辺りを見回しても人の気配はない。
何だこれ…気持ち悪いな。
ふと、上を見上げると鏡があった。
…鏡？何であんな高い位置に…。
普通、低い位置に付けるべきだろう。
そこで…気付いた。
あそこから視線を感じることに。
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名月 - 亜業ｻﾝさん» 同じ青森出身、というだけでめちゃくちゃ嬉しいです！！更新、頑張りますね！！！ (2019年8月4日 17時) (
レス) id: 4c76c89200 (このIDを非表示/違反報告)
亜業ｻﾝ(プロフ) - いつも更新楽しみにしてます!貴方の作品はとても面白いので次の更新が待ち遠しいです!同じ青森出身なので頑張ってください! (2019年8月4日 14時) (レス) id: a37714ed05 (このIDを非表示/違反報告)
名月 - ここさん» ありがとうございます！！番外の方も期待していてください！！ (2019年7月26日 20時) (レス) id: 4c76c89200 (このIDを非表示/違反報告)
ここ - 最高すぎ、更新楽しみやわ。 待っとるでww (2019年7月24日 1時) (レス) id: fb4821fb61 (このIDを非表示/違反報告)
名月 - (名前)ワンザさん» 嬉しいです…！！ (2019年7月22日 20時) (レス) id: 4c76c89200 (このIDを非表示/違反報告)
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