すっごーい！キミ達は戦争をするのが得意なフレンズなんだね！！ ページ16
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ut「僕だよ、鬱だよー。大先生か、鬱先生、ウツ君♡って呼んでなぁ。それから、後でバーにでも「俺はコネシマや!!どのくらい良い顔してるか、寝てる時見るからな!!」ちょ、僕が言ってたのにぃ…!」
sha「うっさいわ、お前ら。俺は一番人気のシャオロンや。よろしゅうな」
人気って嘘ですよね。わかります。
目が嘘言ってるんで。
rb「不人気の間違いやろ、それ。こんにちわ〜ロボロですぅ」
あれ？何処からか声が…
rb「背、低いって言ったら殺すで」
すみません。
os「めう〜オスマンやで〜マンちゃんって呼んでやぁ」
お断りします。
ht「ひとらんらん。ひとらんとからんらんって呼んでね」
彼のことはひとらんと呼ぼう。
em「エーミールです。よろしくお願いします」
この人は常識人枠に入るな。
shp「どーも、ショッピっす。好きなように呼んで下さい」
じゃあ、ショッピ君で。
chi「チーノです。よろしく」
tn「トントンや。これからよろしゅう頼むで」
よろしくしたくないですね、私は。
gr「さぁ、A。全員、自己紹介したゾ。顔見せろや」
「…あの、皆さんの一応職業は？」
全員「戦争を好む勇者や」
「危ない人達ですね。それでは帰ります」
ダメだ。ここにいたら私もおかしくなりそう。
僕帰るぅ
言葉とは裏腹に全力疾走。
gr「あっ!!また逃げる気か!!」
追い掛けてくる彼らは、マジで殺す勢いだ。
やべぇ。本気で逃げないと(自主規制)されかねない。
森の中を走る。
ここなら私は逃げやすい筈。
多分。
普段城から出ないため、運動なんて久し振り。
私、疲れたんだけど。
ってかこれから何処に行けば良いの？
良い所なんて…
「あっ、」
何かに、躓いた。
顔面から転ぶ…!!
痛みに備え、目を閉じた。
「…っと」
が、痛みが来ない。
その代わりに、体が温かい物に包まれ、聞いたことのある声を聞いた。
目を、ゆっくり開ける。
まさか、
「大丈夫か？A」
目の前に赤い瞳の整った顔立ち。
髪の毛先が赤く染まっている、無駄にカッコイイ髪型。
そして、私の名前を呼ぶ声。
…間違いないな、こいつは。
「…キヨ」
キヨ＿＿仲間であるキヨが、私の体を支えていた。
ky「ん？ってかお前何でここにいんの？城にいるんじゃ」
「!!キヨ、話は後だ。追っ手が来ている!!」
無論、グルッペン達のことだ。
ky「え、え？」
キヨは頭に？を浮かべながら俺を抱えて走った。
…姫抱きってこんな恥ずかしかったっけ。
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名月 - 亜業ｻﾝさん» 同じ青森出身、というだけでめちゃくちゃ嬉しいです！！更新、頑張りますね！！！ (2019年8月4日 17時) (
レス) id: 4c76c89200 (このIDを非表示/違反報告)
亜業ｻﾝ(プロフ) - いつも更新楽しみにしてます!貴方の作品はとても面白いので次の更新が待ち遠しいです!同じ青森出身なので頑張ってください! (2019年8月4日 14時) (レス) id: a37714ed05 (このIDを非表示/違反報告)
名月 - ここさん» ありがとうございます！！番外の方も期待していてください！！ (2019年7月26日 20時) (レス) id: 4c76c89200 (このIDを非表示/違反報告)
ここ - 最高すぎ、更新楽しみやわ。 待っとるでww (2019年7月24日 1時) (レス) id: fb4821fb61 (このIDを非表示/違反報告)
名月 - (名前)ワンザさん» 嬉しいです…！！ (2019年7月22日 20時) (レス) id: 4c76c89200 (このIDを非表示/違反報告)
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