1話【依頼】 ページ3
プルルルルプルルルル
ガチャ
レオ『なんだよ〜ネテロ会長』
ネテロ『実はお主裏試験官をやってもらいたい』
レオ『ふーんそれは依頼と考えて良いんだよね？』
ネテロ『裏試験官をやってくれたら一年分のジュースとアイスをやろう』
レオ『やる』
ネテロ『ホッホッホそれじゃあ明日行くんじゃよ』
レオ『はーい』
ガチャ
【次の日】
レオ「行くぞ〜凪沙♪」
凪沙 ガウッ！
ガラガラ
店長「へいらっしゃい！注文は？」
レオ「ステーキ定食弱火でじっくりコトコト飽きるまで」
店長「奥の部屋へ」
レオ「凪沙ステーキ食べて良いよ」
凪沙 ガウッ
チーン
ビーンズ「あ、レオさん」
レオ「ここでは僕に関わらないであと僕の事も話さないでね他の試験官にも言っててね」
ビーンズ「はいわかりましたあ、11番です」
レオ「ありがとうね」
トテトテ
トンパ「やぁ嬢ちゃん俺はトンパ35回も試験を受けてるベテランだよ」
レオ「へぇ僕は凛月よろしくねトンパさん(偽名使う)」
トンパ「お近づきの印にジュース」
レオ「要らないよ」
トンパ「そう言えば凛月ちゃんは耳と尻尾が生えてるね」
レオ「僕は神獣族だからそれじゃ」
【数時間後】
ジリリリリ
レオ「ふぁおはよう凪沙」
凪沙 ガウ
タッタッタッ
【凪沙に乗ってる】
レオリオ「コラァ！お前達反則だぞ！！」
キルア「どこが？」
レオ「うるさいよおにーさん」
ゴン「反則じゃないよ！レオリオ試験官は付いて来いって言っただけ」
レオリオ「あ、良く考えてみればそうだな」
レオ(この子達合格かな？ふふっ)
ゴン「俺ゴン！もう直ぐで12歳なんだ！君は？」
キルア「俺キルアよろしくゴン」
ゴン「そこのお姉さんは？」
レオ「僕は凛月1６歳だよ」
レオリオ「さっきはごめんな俺はレオリオ」
クラピカ「私はクラピカだ」
レオ「それじゃあ僕は行くね」
タッタッタッ
レオ「サトツさんやっほー」
サトツ「おやレオさんお久しぶりですねでもなぜ試験を受けてるんですか？」
レオ「ネテロ会長に裏試験官をしてくれって言われたから」
サトツ「そうですか」
レオ「先に行っていい？」
サトツ「ダメです」
レオ「じゃあ友達のところに行くね」
タッタッタッ
レオ「レオリオクラピカなに話してるの？」
クラピカ「どうして試験を受けに来たっと言う話だレオはどうして試験を受けに来たんだ？」
レオ「んーそれは言えないね最終回試験の時に言うよ」
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作者名：黒猫 | 作成日時：2020年2月5日 10時
