われそらシリーズを語る (ページ17)

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・ラヴィニちゃんは起きてから覚醒するまでの時間がめちゃくちゃ長い。最悪、お昼前になっても完全に覚醒できてない。覚醒するまでは「ん」ぐらいしか言わない

「…ん(おはよう)」
「…ん…(行ってきます)」
「ん…(眠い)」

こんな感じ

・ヴォルフとわれあか組は自分の好きなことに対してどこまでも貪欲。貪欲さが特に顕著になってる子達かなって思ってる。ヴォルフは音楽、ラヴィニちゃんは絵、ブレーズ君やカール君は学問

・だからこそブレーズ君は高熱でぶっ倒れようが勉強進めたりするし、めんどくさがりなラヴィニちゃんだけど絵の全てについて知りたいからジョルジュ君を待ち伏せしたりしてんだよ

・この4人の中で一番まともなのカール君だろ。それぞれ自分の世界行くと暫く帰ってこないもん。他の3人。普段から振り回されてそう。
マイペース2人が突っ走って、それをカール君は追いかけようとするけど病弱なブレーズくんがいるから最終的にはそれぞれ好きなようにさせて、自分も好きなようにする。これを繰り返してそう

・上杉謙信ってお酒の他にも塩や梅干し等塩分がある食べ物も好きだったって言われてるけど、しんしん世界線での謙信くんはどうなんだろうか…。最終話で結構でっかい盃みたいなのでお酒(※水)飲んでたから、お酒に強い所は本人の遺伝子を受け継いでると思うけど…。綾ちゃんが管理してくれてるかもしれんから大丈夫かと結論付けた小鳥遊。

・それ言うと、伊勢物語とか源氏物語等の恋愛ものを好んで読んでいたらしいから、しんしん世界線での謙信くんも恋愛小説とか読んでたら嬉しい(？)

・柿崎くんが登場した時辺りから思ってたけど、謙信くんと綾ちゃんはてるみんちゃんの親戚だし、当然秋香ちゃんのことも知ってるわけじゃないですか。親密度にもよるけど、謙信くんは伊勢ちゃんと出会った当初「秋香ちゃんと似ている人」的な認識でいたんじゃないかなって。今でもどこか面影を感じていたりとか…どちらにせよ、複雑な心情になりそうな伊勢ちゃん

・Twitter勢の方には先に公開した伊勢ちゃん闇堕ちverですが、多分あれの一歩二歩手前まで行くってのは視野に入れてます。ここで公開するとちょっと小鳥遊のメンタルが色んな方面でえらいことになるのは自覚してるので公開はしない…と思うけど

・これ以上書くと小鳥遊が本気で伊勢ちゃんを堕とす自体になりかねないので心に留めておこう。せめてメモとして書き殴っておくだけにしておく。自制大事。