われそらシリーズを語る (ページ13)

今日:4 hit、昨日:23 hit、合計:907 hit

13 ページ13

・伊勢ちゃんだけ何もないの。ここまで何もないとなんかごめんって言いたくなる。せめて色々察することができなかったことや、親友・お友達を助けてあげられないことに罪悪感を抱いてくれ(意味不明)
「助けるって言ってもどうやって？」みたいな感じになるだろうけど、そこは置いておこうか。ね？

・秋香ちゃんの死がきっかけで、幼馴染組はより死に対して敏感になってそうだよな…。直接真実を告げられた綾ちゃんはどんな気持ちだったんだろ…というか、真実を告げられる時真っ先に「構いません」いうたの伊勢ちゃんなんだよな…お"い"ぃぃ…(言わせた張本人)

・綾ちゃん、伊勢ちゃんと出会った時に何かしら思ったんじゃないかな…

・小学生時代〜秋香ちゃんがいなくなっちゃった前後の流れを伊勢ちゃんが見たら闇堕ちみたいな感じになると思う。ショックと罪悪感が大きすぎて。
秋香さんに似てる私さえいなければ、柿崎さんや一花ちゃん、照水さんや綾ちゃんもまた苦しまなくて済んだのかな、とか、私は本当にここにいて良いのかな、みたいな感じで。いや、これ話を聴いただけでもこうなりそうだな…。

・ちょ、誰か助けて…珠ちゃん助けて…

・うちのこが闇堕ちみたいな感じになるとしたらどんなシチュエーションかなって考えてみただけなのに、初っ端からもう色々辛くなってきたんだが。

・何が怖いって、本当に有り得そうなのが怖い

・伊勢ちゃんにとって一番辛いことって、死ぬこととかじゃないんだよね。周りの人が悲しい・辛い思いをしたり幸せになれていないことなんだよな。これCSのどこにも書いてないんだけど、伊勢ちゃんはこういう考えの子にしようってことは制作初期から考えてた。というかそれをベースに作ったって言っても良いかも。

・なんで書かなかったって、初めてのCS作成で戸惑ってたし、まさかこんな形で生かされるとは思ってなかったもん…。

・ちなみにもう一つ。伊勢ちゃんを作るうえで考えてたのが、誰かのために戦えるような子にしようってこと。ドラマにて、武田くんに「誰かのために戦ってみないか」みたいなこと言った謙信くんが好きになるとしたら、やっぱ誰かのために戦える子かなって思ったんです。平和主義の謙信くんなら、結構最初からこんな考え持ってたんじゃないかなってことで取り入れてみた。