【2j3j】脱陰キャ計画...？【愛され】

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沙友理...

口聞かなくなるぞ？私。

無理に掴まれて顔あげられたからほっぺ痛いし...

葛「三枝師匠〜店員さんってなに？」

不「あ〜！あの駅前のカフェの！」

雅「ひ、人違いじゃないっすかぁ〜？」

はぁぁっぁぁぁぁぁっぁ

私の華のJKライフ...

全然思った通りにならん！

水「Aのバイト先の話？」

三「うん」
　「俺たちよく行くんだけどふわっちが初め見た時にどっかで見たことあるって言ってたから
　 誰だろうねって話てたんだけど同じ学校だったのか〜」

叶「いや、二人とももっと前からあったことあるよ？」

叶ぇぇぇぇぇぇぇ！貴様ぁぁぁぁぁぁぁ！

お前基本はいいやつなのにふとした瞬間に軽く約束破るんだな！？

びっくりだべさ！内緒にしてって話しだったしょや！？

三「え、俺も？全く記憶にないんだけど！」

葛「地味子だよ」
　「中学ん時話したろ？」

不「え！あの地味子ちゃん！？」

三「まじで！？」

葛葉...貴様も許さん

不「へぇ〜随分努力したんやねぇ」

三「なんで内部進学しなかったの？」
　「あ、食べながらでいいよ」

雅「私中学の時誰とも話さない陰キャで、高校に入ったら新しい環境で友だちづくりしたいなぁ」
　「って思って...」

葛「へーそうゆー理由だったんだ」

水「あれ、葛葉知らなかったの？」

葛「なに、お前は知ってたの？」

水「当たり前じゃん」
　「私Aの親友よ？」

し、親友...

沙友理...！本当に君は良いやつだな...！

口聞かないなんて嘘だよ！そうだよな...！私ら親友だよな...！

叶「ふふwwほっぺたゆるゆるですよ〜？Aさん？」

雅「えっ...」

水「なになにぃ〜？私に親友って言われて嬉しくなっちゃったぁ〜？」

雅「う、うっさい...！」

沙友理が言ってることは事実なんだけど...

面と向かって言われると恥ずい...

不「にゃはwAちゃんツンデレ属性か〜」

つ、ツンデレ...？

いや、今まで友達、ましてや恋人なんていなかったから自分がツンデレか

なんて知り得なかったけど、、、、、、

私ってツンデレなの...！？

三「叶さん達、Aちゃん？と仲いいなら一緒に駅前のカフェ行こうよ！」
　「あそこのメロンソーダフロートガチで美味いから！」

葛「メロンソーダフロートに美味いとかあんのww？」

三「ソーダとアイスの比率がいい具合なの！」

叶「Aのバイト先かぁAがどんな風にバイトしてるのかも気になるし行こうかな」

不「じゃ今日の放課後昇降口集合で〜」

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