嫌いなあいつは有岡さん

有岡→大貴 ページ29

A「ふわぁ〜」

朝だ。

隣を見るとあいつが気持ちよさそうに眠っている。

昨日の事を思い出す。 意地悪してやろうψ(｀∇´)ψ

あいつの丸いほっぺたを両側から摘む。

大貴「ぬわっ！！」

A「ひっかかった〜(笑)」

大貴「やりよったな〜 仕返しだ！」

すると、あいつは私のほっぺたを摘み返した。

大貴「あはは(笑) 変な顔」

A「有岡がやったんじゃん」

大貴「ねぇ... 大貴じゃダメ？」

上目遣いでこっちを見るあいつ。

びっくりするほど可愛い...

思わず縦に頷いてしまった。

やられた...

大貴「イェーイ！」

A「喜ぶほどのこと？」

大貴「嬉しいんだもん！」

そんな笑顔見せられたら、ホントのホントに期待しちゃうよ？ あの告白も...

カップルみたい？→←in bed

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