恋バナの王子様【短編集】

☆氷帝部員の家に家庭訪問 ~マネージャー家編 ~ 1 《日吉若》 ページ23

青学のお話に出てきた家族と同じ家族構成&設定です(主人公も家族も別人)

日吉と付き合ってる

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__


私「着きました、ここです！」


跡「ほう、なかなか庶民的な家じゃねーの」


私「跡部さん家がでかいんですよ。はいどうぞ」ガチャ



全「お邪魔しまーす」


母「あらいらっしゃい！どうぞ〜」

座って自己紹介しました


席順

. . 忍 向 芥 樺
跡 . . . . . . . 母
. . 私 日 鳳 宍



母「みんなレギュラーなのね、かっこいいじゃない」


私「お母さん！！」



跡「早速ですが、娘さんは家ではどのように過ごされていますか？」


母「そうね....家事も手伝ってくれて、小さい妹の世話までしてくれて本当に良い子よ。将来良いお嫁さんになるわね」


私「お、お母さん褒めすぎ！」



〜〜色々話して〜〜




ガチャ

「ただいま〜」


母「あら、お父さんおかえりなさい」


父「なんだなんだ〜今日はお友達が多いじゃないか。みんなしてAに求婚か？」


私「そんなわけないじゃん！テニス部の人たちだよ！今日来るって言っていったのに」


父「あ〜そうだったな、すまんすまん。ゆっくりしていくといい。そうだ！夕食食べていかないか？」


私「え？お父さん、そこまでしなくても....」


母「お父さんがそう言うと思って、ご飯多めに作っておいたのよ、みんな食べていって！」



私「........いいですか？」



忍「ああ、俺らはかまへんで？なあ岳人」


向「ああ！Aんちの飯とか美味そうだもんな！」


芥「え！いいの！？うれC〜！」


跡「俺様も構わねぇぜ。なあ樺地」


樺「ウス」


母「じゃあ決まりね、ご飯にするわよ〜みなと〜かなと〜」




兄「はーい.....って忍足！」



忍「なんやお前Aの兄貴やったんか」


兄「そうだけど....って知らなかったっけ？」


忍「知らんわ！はよ言え！」


兄「ごめんごめーんwあっ！跡部様じゃんwwww」



跡「お前はバレー部の部長」


兄「そうそう！知っててくれてたんだなー」


跡「ふっ 当たり前だ」


兄「喋ったことなかったけどAからいろいろ聞いてるぜ？合宿のときn」


私「みなと！それは言っちゃだめwwww私が終わる」


兄「ちっ、跡部 また今度n.....って、かなとどうした？」

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