オンライン！の世界に突入！third

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翼side

杉浦さんの言葉を聞いて
みんなはどんどんボールを投げていく

杉浦さんはとにかく投げまくってるし
太一さんは杉浦さんの手伝い｡
増田さんもきれいなフォームでどんどん投げていく
寺西さんは……突っ込まないでおこう
(増田さんに見とれてボーッとしてるとか言えない)
Aは確か球技の､遠くまで投げるとかは苦手ってって言ってたっけ｡
バスケとかは得意みたいだけど
まぁそのせいか全然当たってない｡
……あ､落ち込んでる｡

って､なんで俺はAばっかり見てんだよっ//

急いで赤石さんに目を向けると

赤石｢おしっ､赤石特製の愛情とイケメンスマイルの
　こもったプレミアムボールを食らえーい!!!｣

おえっ､絶対あれだけは当たりたくない｡
みんなも苦笑してるしwなにしてんだかww

『はああっ!?観客ごときが出しゃばらないでよね！
　てか､そこのあんた！なーにが
　イケメンスマイルよ？キモイんだけど！』

あ､こっちも同格だったww
けど赤石さんのおかげでラミファンの気が引けてる
ふーん､やるじゃん

赤石｢おーい､そこの陽子さんよりはるかに
　可愛くないおばさん魔女さ〜ん！
　こっちこっち〜｡そんなに怒ってたら
　小じわが増えちゃうぞー!!｣

前言撤回｡

『キーッ!!なんですって!?確かに私は302歳だけど！
　外見は魔法でピッチピチの20歳なんですからね!?
　あんた気持ち悪いし生意気よっ！』

302歳ってwwバ○アじゃんww←

杉浦｢よし！今だ！いけ！｣

｢｢｢｢｢｢はい！｣｣｣｣｣｣

『きゃあっ！』

全員が投げたボールが一気に
ラミファンの体に命中し､
バランスを崩したラミファンが床に落ちてきた

ボンッ！

自分で撒いたバラの花を自分で踏んづけて
ラミファンは800のダメージを食らう

だっさww

『もう！私の体に汚いゴミがついたじゃない！
どうしてくれるのよ！』

朝霧｢舞さん！今だ！｣

舞｢はっ､はい！｣

八城さんはラミファンに近づき思いっきり剣を振るった

《！》バトル中《！》
・舞の剣での攻撃！
・魔女ラミファンに920ダメージ！
・魔女ラミファン(体力)【0/1500】(-920)減少
・魔女ラミファンを撃破した！

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