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舞｢第４回(2)だよ♪｣ ページ6

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(歌い始めた所)

舞｢♪♪♪♪♪♪♪♪♪…｣

かなり失礼だけど舞ちゃん音痴かも…
良くいえば大音量
悪くいえばドラ○もんの
ジャ○アンのリサイタルみたい
私は頭が痛くなってきた

翼｢A大丈夫？顔色悪い｡｣

A｢う､うん大丈夫｡｣

翼に心配かけたくないからね

皆は
朝霧→苦しそうだが我慢している
太一→目をつぶって耳ふさいでいる
杉浦→何も感じていない(;ﾟ∇ﾟ)
尚美→苦しそうだか我慢している
陽子→目をつぶって耳をふさいでいる
増田→苦しそうだが我慢している
平田→何も感じていない(;ﾟ∇ﾟ)
A→隣にいた翼に寄りかかっている
翼→Aを支えているので動けない

皆を見ているうちにフラフラしてきた

A｢う…もう無理…｣

倒れこんだ私は柔らかい
何かに受け止められた感じがした｡
それと同時に

翼｢A!｣

という声が聞こえて意識がなくなった









何か声が聞こえる｡

翼｢A!A!｣

つ､ばさ？

翼｢ちょっとA…けど｣

また声が聞こえてきて重い目を開ける

A｢んっんー｣

翼｢あっA起きた？///｣

目を開けると翼の度アップが目に映った

A｢翼!?ごっ､ごめん///
　 重かったでしょ?｣

翼｢ううん(-ω-｡)全然｣

よかったー(*＞∀＜*)

舞｢ごめんね そんなに下手だった？｣

ゲゲッ(；・∀・)

A｢ごめんね かなり失礼だったよね｣

謝ろうと思って立ち上がろうとしたとき
また頭がフラフラっとして倒れそうになった
するとまた柔らかい何かに受け止められた

翼｢A本当に大丈夫？｣

今気づいたけどさっきも
翼が支えてくれてたんだよね？
で､翼が度アップだったってことは
翼に倒れこんでいたってことだよね///
(さすが翼君の幼なじみ！推理力←)

A｢うっうん大丈夫///次に行こ｡｣

舞｢ちょっとAちゃんの件で
　忘れかけてたけど
　皆気絶寸前だったよね
　どう言う事？(*｀ｴ´*)｣

舞ちゃん以外の全員は顔を見合わせた

全員-舞｢えっと…ごめんなさい!｣

太一｢まぁちょっと下手すぎだったっすね｣

た､太一さん！

舞｢太一さん!それは失礼でしょ!｣

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