日常 ページ2
俺たちはいたって平凡、普通の人だ
俺たちが住んでいる所もだ
大の大人が自動販売機とかを持ち上げたりしないし
とある子が死神とかもない
魔法なんてそんなものないし
特殊な目の能力をもった少年少女たちもいない
普通に学校に行って勉強して部活して両親や兄弟が待っている家に帰る…
それが日常だった…あの時までは
焔「はくー、せいー帰ろー」
白「OKじゃあね」
誠「まったねー!」
焔「そーいえば今日ってあれじゃない?」
誠「あ!onepieceの新刊発売日!!」
焔誠「本屋に直行しなければ!!」
白「あ、俺ラノベ買っていい?」
誠「えー何買うの?」
白「んーと…本屋行ってからにするよ」
誠「分かったー」
またはくからラノベ借りよ
本屋に行く途中だった…
焔「……ねえ、あれって」
白「……………うん」
誠「………(^_^;)」
今、俺たちの前にはものすっっっごく怪しい果物が…
何となく悪魔の実に似ているのは気のせいだ←
そのまま通りすぎることもできず…
白「……物は試し、食べてみる?←」
というはくからの提案で食べてみることに←
パクッ
不味いーーーーーーーーー!!!
なんかりんごにピーマンとマヨネーズ入れたらこんな味になりそ←
で、なんとか食べきったよ←
焔「不味い、うん、不味い←」
白「……一瞬三途の川が見えたよ←」
誠「この世にはこんなに不味いものあったんだ…」
すると、下にブラックホールの小型版登場←
イコール☆
焔「吸い込まれるぅぅぅぅぅぅ!!!」
白「うおっ!!??!」
誠「むsdtybnjk☆?♪Х!←」
俺たちは咄嗟に目を閉じた
((目を開けるとそこはシャボンいっぱいの木の上でした))
(はあ!??!)
(えっ、ここまさか…)
(とととととのりっぷ!?)
(トリップな)
ーーーーーーー
少し解説です!
上のことわかりましたか?
上から順にデュラララ、BLEACH、FAIR TAIL、カゲロウデイズてす!
分かった方はぜひコメントを…!!!
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作者名：ヒヨコの咲良 | 作成日時：2014年5月18日 13時
