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始まった学校生活。
色んな子が声を掛けてくれて、それっぽいグループに所属している。
だけど、
長尾「なぁAー、今先生なんて言ったん？」
結局いちばん話すのはこの長尾謙杜という男だった。
「あー、園芸部ぜひ入ってって」
長尾「園芸部なー、俺絶対入らんわ」
「私も高校で部活は入らんかなぁ」
長尾「え？」
「え？」
長尾「A園芸部ちゃうん？大橋先生めっちゃ嬉しそうに言ってたで」
「は？」
長尾「大橋せんせーい！！」
大橋「お！長尾なんやぁ？」
長尾「高橋さんって園芸部入るんですよね？」
余計なこと聞かんといてよ、ほんまこいつ…
大橋「なんでそれ俺に聞くねん笑笑 でも入ってくれるって聞いてんで、なぁ高橋？」
「え？」
大橋「ん？」
大橋先生は曇りのない表情で私を見つめる。
だめだ、この人を悲しませられない。
「はい、！入ります！」
大橋「おーっし！！聞いたか長尾ー！」
長尾「よかったっすね笑」
理想の学校生活、崩れだしました。
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高梨アヤメ(プロフ) - かぜまるさん» はい、直ってますよ〜！ (7月24日 14時) (
レス) id: 945705f77e (このIDを非表示/違反報告)
かぜまる(プロフ) - 高梨アヤメさん» ご指摘ありがとうございます〜😭 直りましたかね、？！ (7月24日 14時) (レス) id: 3ee73a1d64 (このIDを非表示/違反報告)
高梨アヤメ(プロフ) - 失礼します、オリ.フラ立っちゃってますよ〜💦 (7月24日 14時) (レス) id: 945705f77e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：かぜまる | 作成日時：2023年7月3日 21時
