第３話 ＊ ページ8
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例えば・・・
イ『アレン・・・あのっその・・・か、髪を・・・とかして・・・くれないか・・・？////(ウルウル+オドオド+モジモジ)』
とか・・・後は、
イ『アレン・・・あのっその・・・膝枕・・・してくれないか・・・？////(ウルウル+オドオド+モジモジ)』
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皆、わかってくれたか？
イゾウは俺におねだりする時は決まって、上目+ウルウル+オドオド+モジモジの組み合わせなんだ！
ただでさえ美形な顔立ちなのに、こんな刺激が強いねだり方たされたら誰だって甘やかしたくなるだろ！
まぁ、それはいいとして・・・
早くイゾウ起こさないとな・・・
ア「イーゾ―ウー、早く起きてよー朝ご飯食べに行こうよー」
もう一度、イゾウの肩を揺さぶった時、
イ「んーー・・・」
ア「ウワッ！」
何とイゾウが俺の腰に抱き着いてきた。
イ「スースー・・・」
そしてまた寝入ってしまった。
はぁーー・・・本当毎朝大変だよ・・・
ハ「アハハ、手こずってるね！！(笑)」
笑いながらそう言うハルタに俺は内心イラッとした。
俺はため息をこぼすと、ハルタに言った。
ア「ハルタ、イゾウ起こすの時間かかると思うから、先に食堂言ってマルコに伝えといてくんない？」
そういうとハルタは、いつもの笑顔でうなずいた。
ハ「うん、いいよ。マルコには伝えとくからゆっくり起こしな」
そういって、ハルタは部屋から出て行った。
さて・・・
本当どうやって起こそう。
ア「なぁイゾウ、いい加減起きろよ〜」
そういっても中々起きないのがイゾウだ。
イ「んーー・・・」ギュ
さっきよりも強く俺の腰に抱き着いてくるイゾウ。
その様子に俺は何度目かのため息をこぼした。
ア「(こりゃあきらめるしかないな・・・)」
無理に起こすわけにはいかないしな。
気長に待つとしよう・・・
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ホウ - 面白い！この作品好き！更新ファイト！ (2020年7月30日 19時) (
レス) id: 8dd7cdb4bf (このIDを非表示/違反報告)
M(プロフ) - 名前変換がないのが残念です。名前変換ありにしてくれると嬉しいです (2019年9月1日 16時) (レス) id: a034fb389c (このIDを非表示/違反報告)
白うさぎ - えっと、同じようなお話が2つあるんですけど…わざとだったらごめんなさい。 (2019年4月28日 16時) (レス) id: 90c55f175b (このIDを非表示/違反報告)
雪 - えっと、訂正なんですが、見聞色が見分色になっていました。直しておいて下さい! (2019年4月13日 15時) (レス) id: bf5185d467 (このIDを非表示/違反報告)
愛羅(プロフ) - とっても面白かったです！更新頑張ってください！楽しみに待ってます！ (2019年4月2日 21時) (レス) id: 83407bc1eb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：練 白凛 | 作成日時：2019年2月14日 23時
