第２話 ＊ ページ6
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ハ「まぁ、あいつはあれで船長やってたからね。プライドっていうものがあるんだよ。実際仲間たちからも信頼が厚いし、あいつ自身仲間を大切にしてるからなおさらでしょ」
ア「・・・・」
プライド・・・か・・・
ア「確かにその気持ちはわかる。いきなり敵船の船長に�狢�子になれ�瓩辰童世錣譴燭蕕△△覆襪茵�でも、ここは新世界だ。いつまでもそんなもの持ち続けたら、この先生きていけないよ。船長なら、なおさらそのことを自覚しないと、あいつがやっていることはただの自分勝手だ。仲間を大切にしているのなら、くだらないプライドを捨てて自分が何をするべきか考えないといけないよ」
それが分からないようじゃ、一生親父には勝てない。
そればかりか、この海で生きていくことさえできない。
ハ「・・・厳しいね」
苦笑いを浮かべながら、ハルタはそう言った。
ア「まぁ、年上としての威厳かな(苦笑)」
これでも隊長で、エースの兄貴だからね。
ア「でも、あいつは頑固者でわからずやだけど見込みはあると思うよ？第一、親父が直接誘うなんて珍しいよ」
ハ「確かに、俺もそう思ったよ」
そう、この船に乗ってくる奴は自分からこの船に乗せてくれと言ってくる。
親父はその申し出にこたえるだけで、自分から誘うなんてめったにない。
だから、親父からエースを誘った時は驚いた。
それほど、エースの事が気に入ったとみえる。
ハ「まぁ、エースにとっては大迷惑だろうけどねｗｗ」
ア「そうだねｗｗ」
そういってハルタと二人で笑いあっていた時、
？「ん〜〜・・・」
俺の横から声が聞こえてきた。
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ホウ - 面白い！この作品好き！更新ファイト！ (2020年7月30日 19時) (
レス) id: 8dd7cdb4bf (このIDを非表示/違反報告)
M(プロフ) - 名前変換がないのが残念です。名前変換ありにしてくれると嬉しいです (2019年9月1日 16時) (レス) id: a034fb389c (このIDを非表示/違反報告)
白うさぎ - えっと、同じようなお話が2つあるんですけど…わざとだったらごめんなさい。 (2019年4月28日 16時) (レス) id: 90c55f175b (このIDを非表示/違反報告)
雪 - えっと、訂正なんですが、見聞色が見分色になっていました。直しておいて下さい! (2019年4月13日 15時) (レス) id: bf5185d467 (このIDを非表示/違反報告)
愛羅(プロフ) - とっても面白かったです！更新頑張ってください！楽しみに待ってます！ (2019年4月2日 21時) (レス) id: 83407bc1eb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：練 白凛 | 作成日時：2019年2月14日 23時
