第４話 パイナポーとの口喧嘩 ページ15
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イゾウを落ち着かせ、髪を一通りといてあげた後、俺はイゾウの髪を結って着物を着付けした。(全部「してっ」て言われたｗｗ)
その後、自分の支度を済ませイゾウと一緒に食堂に向かった。
勿論てもしっかり握って。
ーーーーーーーーー
〜食堂〜
ガチャ
ア「おはよー」
イ「おはよう」
俺とイゾウはドアを開けて軽くあいさつした。
すると、中にはもうすでに起きていた兄弟たちがいた。
てか、イゾウさっきと様子が少ーしちがうような・・・
うん、なんかちょっと凛々しいっていうか・・・
まぁいっか！
「おーーアレン、イゾウおはよーー！！」
「アレン隊長、イゾウ副隊長おはようございます！！」
「朝っぱらからラブラブだなぁｗｗ」
「てかおまえら、いつも起きるのおせぇな！！」
中に入ると、色々なやつが様々な挨拶をしてくれた。(中には変なこと言ってくる奴も多数いるけど、まぁ無視しよう)」
ア「ああ、みんなおはよう！いい朝だな！」
皆のあいさつに俺は笑顔でそう返した。
今の俺はすごい良い笑顔だと思う。
このまま何にも起きないで過ごｓｅ・・・
？「なーーーにが「いい朝だな！」なんだ良い？」
ないよなぁ・・・やっぱり・・・(汗)
俺は苦笑いを浮かべたまま恐る恐る横を見た。
そこには、俺がこの船で一番めんどくさい奴ナンバー１と決めている男が腕を組んで仁王立ちしていた。
キレ―な笑顔を浮かべて・・・
ア「(うわーー目全然笑ってねーわ・・・・)」
手か、周りの奴らすげーービビってる・・・もうちょっと場所わきまえろよな・・・
まぁ、そんなこと言ってる場合じゃないんだけどさ・・・
けど実際、この場はすでにカオスになってんだよなぁ。
他の奴ら全員顔真っ青になって固まってるし。
イゾウなんて、俺の後ろに隠れてガタガタ震えてる。(しかも両肩を掴んで)
まぁ目の前にいる奴はそんなこと全然気づいてねぇけどな。
あ、そういえばこいつのこと話してなかったな。
このパイナップルヘアーをしたやつはマルコ。
白ひげ海賊団１番隊隊長で俺たちの長男坊だ。
別名�猊垰狡擦離泪襯貝瓩辰童討个譴討襦�
俺も似たような名前で呼ばれてるけどな・・・
そして俺があった中で１番めんどくさい男だ。
この船の連中はこいつを恐れているけど、俺にはただの口うるさい奴にしか思えねぇ。
ま、そんなこと一言でも言ったらスゲーめんどくさいことになるから言わないけど・・・
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ホウ - 面白い！この作品好き！更新ファイト！ (2020年7月30日 19時) (
レス) id: 8dd7cdb4bf (このIDを非表示/違反報告)
M(プロフ) - 名前変換がないのが残念です。名前変換ありにしてくれると嬉しいです (2019年9月1日 16時) (レス) id: a034fb389c (このIDを非表示/違反報告)
白うさぎ - えっと、同じようなお話が2つあるんですけど…わざとだったらごめんなさい。 (2019年4月28日 16時) (レス) id: 90c55f175b (このIDを非表示/違反報告)
雪 - えっと、訂正なんですが、見聞色が見分色になっていました。直しておいて下さい! (2019年4月13日 15時) (レス) id: bf5185d467 (このIDを非表示/違反報告)
愛羅(プロフ) - とっても面白かったです！更新頑張ってください！楽しみに待ってます！ (2019年4月2日 21時) (レス) id: 83407bc1eb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：練 白凛 | 作成日時：2019年2月14日 23時
