鈴木のいもうとは一般人。２

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(飛ばしマース)



youside



やべえ…非常にやべえ…

実の兄であるやまとの初著書の問題が、こんなにも難しいなんて…

読んでないのバレちゃうじゃん！


ゆた「結局読んでなかったんだ笑」


『…え？』


ゆま「全部声に出てます笑」


『ま？』


やま「A……？泣」


『あの…ごめっ』


やま「ひゅうがぁー泣」


ひゅ「爆笑」


『まじ、ごめん』


あむ「僕とおなじ！！」


やま「お前もかよ〜泣」


ひゅ「死ぬwwwwwwwwww」


ゆま「こりゃあかん」


ゆた「落としちゃいましょう浦田さん」


ゆま「そうですね二郎さん。今がチャンス」


ゆたゆま「バイビー！！！」



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やま「俺、社長だよね？」


『はい。』

やま「そんでお前の実の兄だよね？」


『さようでございます。』

やま「俺、お前のこと大好きだよ。そりゃもう愛してる」


『あ……はは。』


やま「なのになんで？Aはいつも、冷たくするの？」


『恥ずかしい……？』


やま「いいじゃん！そんなの！こんなにイケメンなのに！」


『イケメン、関係あるか……？』


やま「俺はお前を愛してるの！」


ゆた「俺の方が愛してるね」


やま「もう！いいんだよ！ゆうたは！」


ゆた「はい、ごめんなさーい」


ゆま「Aはどうなの？」


『……は？』


やま「俺の事、すき？」


『いや、あの…へ？』


ひゅ「(ここははいだよ)」


あむ「(間違いない)」


『うん、好きだよ』


やま「……！？泣泣」


『ええ……ちょっと』


ひゅ「はい！やまと！いいじゃん！一件落着！」




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(落ち見失いすぎましたすみません!)

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