あやクルに壁ドン! ページ3
私はA...ごく普通の女の子。
あや「この本おすすめ、読むか?」
貴方「なにこれ...?ありがとう!読む読む!」
なんかよくたまに言われます...「付き合ってるの?」って、
いや友達だよ友達... デートなんかじゃないよ...
あや「Aは本を読むことは好きか?」
貴方「......あっ、あや!うん!本を読むこと大好きだよ♪」
あや「ふふ、良かった...」
貴方「なんであやは本を読むことが好きになったの?」
あや「あ、私か...少し理由があってな...はは...」
貴方「へ〜、私はね〜、本が好きだからあやが居たらとっても嬉しいよ!」
あや「有り難う、これもおすすめだ。」
貴方「あ!ありがとう!」
あや「ああ、私はあそこで本を取ってくるからAはここで待ってろ」
貴方「あ、うんっ!」
・
・
・
貴方(一冊読み終わった、あ、あやがおすすめしてくれた 熱い恋の物語か...あやがそんな本読むなんて珍しいな...いつもは知識とか闇の本とかだけど...恋...?か...)
ーそれから3時間後ー
貴方「んーっ...読み終わったけど...夕方!?あやいるかなぁ...1人怖いよぉ」
・
・
あや「......」
貴方「あ、あや...いる...?」
あや「あっ」
あやがゆっくりと本棚に寄っかかって本を読んでいた。
貴方「ふひゃぁっ!?!?」←びっくりしたんだお
私はあやが居たことにびっくりして転けた
あや「大丈夫かっ!?」
貴方「ん...?...あ、あれ?」
多分...今の状況は私は転んだ流れて...怪我しないように、多分あやができるだけ守ろうとしてんだよね..?そうしたら、、、
『壁ドン状態っ!?』
貴方「ままま守ってくれたんだよねっ?//あ、ありがとうっ」
あや「あ、あぁ...」
貴方「ごごごごごめんねっ、間違えて壁ドンしちゃったんだよねっ...//あはは...」
あや「......」
貴方「あ、はい!恋愛物語の本!どこに置けばいいのかな?そういえばあやが恋愛系読むなんて珍しいね!誰かに恋したの〜?」
あやは少し照れくさそうな表情。
あや「恋...誰だと思うか...?」
貴方「うーんっ...アミティとかラフィーナとか...?」
あや「ち、違う...」
貴方「んーじゃー、誰?」
あや「ん。」
あやがこちらを指で指した
貴方「へっ?」
あや「...Aが好きなんだよ...」
私の周りはあやしか見えない...顔が近い...え、本当の壁ドン?
あや「好きだ...//Aは...?//」
貴方「うん...私も大好きだよ...//」
ーENDー
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