ほ く ほ く 短 編 集 。2

前髪 # 赤 × 黒 ページ35

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「っだあああ！！」







家に帰ったっきり、すぐ洗面所に行った北斗。

どうやら前髪が重たくなったから、切りたいらしい。






俺が切ろうか？って言ったら速攻拒否されちゃったよ！笑







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それで今。






いきなり叫び始めるからビックリした。









『北斗ー？？開けていい？』







「やだやだ、絶対だめ！！」






『えー…怪我とかじゃないよね？！』






「ちがうよ…」







『……まさか、失敗した？』







「うう…」










図星だったみたい。
ゆっくりとドアが開いた。









『っ……DAHAHA!!』





『ほくちゃん、超可愛いよ！！！』






「なぁんで笑うのさ！」









ウルウルな瞳して見てくるから、前髪のせいもあってか可愛さ爆増。









『超超超可愛い！！！』






「もういいよ…っ恥ずかし、」









前髪を抑えて、伸ばそうと頑張ってる。

北斗、多分それじゃ伸びないよ。笑









そんな姿が可愛くて愛おしくて、下に向いてた顔を上に向け、唇を奪った。








やり始めたら止まらない。

いつしか舌ありの深いのになってた。









「っじぇし、…//」









苦しそうに胸板を叩き始めたから、やっと止めてやる。









「っはぁ、ふぅ…っ」








これまた色気ダダ漏れで息するから、ベッドに直行。








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俺の、可愛い可愛いほくちゃん。









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前髪 完









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またまた更新サボってました←







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甘くて溶けちゃいそう # 赤 × 黒→←．※

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