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You side
A「や、あらんくん、あッ」
亜嵐くんの手、いつもより熱くて、もう止められないってわかった。
ずっとキスされてたから、ほんと酸欠で、亜嵐くんの胸トントンってしたら、離してくれた。
でも、二人の間を銀の糸が繋いで、恥ずかしくて目を逸らす。
亜嵐「・・・・・こっち、向いて。」
そう言われて、そっと亜嵐くんの目を見たら、明らかにさっきの優しい顔とは違くて。
私がこんな顔させてる、って思ったらもっとどきどきしちゃう。
そんな事考えてたら、首筋に亜嵐くんの舌が這う。
A「まっ、て・・やだ、んッ」
さっきまで腰を撫でてた手は、胸元に。
反対の手は、もう下に下がっていて、下着の上から撫でてくる。
A「ふっ・・あ、もっ、おねが、っ」
そう懇願すれば、下着を脱がせて直接触れてくる。身体があつくって、快感を逃す場所がなくて、亜嵐くんに抱きつく。
亜嵐「・・・・っ」
その瞬間、中に指が入ってくる。
A「っあ?!まって、んんッ・・・ん!」
亜嵐くん、私が感じちゃうとこ、全部分かってるからわざとそこばっかり指で掠めてくる。
A「も、いっ、ちゃ・・・あっ、やぁ!」
亜嵐「ひとりで気持ちよくなんないでよ、」
A「っ、だって、亜嵐くんが、きもちいとこばっかっ、」
私が絶頂に達して、息整えてたら、またいじわるなこと言う。
亜嵐くんは、こういうことする時いつもよりいじわるになる。
亜嵐「ねえ・・・・」
A「・・・・・っ」
私のこと、物欲しそうな目で見てくる。この顔されると、どきどきが止まんなくて、何も言えなくなる。
亜嵐「俺も、気持ちよくなりたい。」
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すー(プロフ) - アランくんオチがいいです! (2019年2月25日 1時) (レス) id: 51243d92b8 (このIDを非表示/違反報告)
らんらん(プロフ) - 亜嵐くんオチがいいです!更新楽しみに待ってます! (2019年2月22日 1時) (レス) id: 10d1e2c957 (このIDを非表示/違反報告)
みかん。(プロフ) - 亜嵐くんオチがいいです! (2019年2月22日 0時) (レス) id: 0ab09b4a39 (このIDを非表示/違反報告)
岩谷きょう☆ - 亜嵐くんオチがいいです! (2019年2月15日 17時) (レス) id: 56cfde58b6 (このIDを非表示/違反報告)
ゆあ - どっちも作って欲しいです、 (2019年2月5日 1時) (レス) id: 0eaf3d3c12 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ろぐ | 作成日時:2018年9月16日 12時