Make You Mine (ページ18)

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亜嵐 side

自然とすきなとこに当たるように腰が動く。

全身で俺を誘ってる。

突然、そこに触れるように指を曲げる。

A「ッ！あ、ひぅっ、ん、いき、なりっ」

亜嵐「きもちい？ねえ･･っ」

A「や、ぁう！も、いっ、ちゃ、ぁん！」

わざと指を早めると簡単に達してしまう。

もう俺のことしか考えらんないでしょ。

ねえ。Aちゃん。

A「あら、くんっ！ふぁ、も、っきて、」

その言葉を合図に奥まで。

今日は散々苛めてるから、だいぶ敏感になっちゃってる。ほんと可愛い。

A「ぁんっ、も、っあ、むりッ」

亜嵐「･･っは、もう？」

A「ひあっ、ん、はやくっ、ぅ、しないでえっ！ンんぁ！」

亜嵐「････っ！はやいって、」

正直、俺もこんなえっろいAちゃんみたのはじめてで。やばいな。ほんとずるいよ。

亜嵐「もうちょいがんばって、っ」

A「やぁ！ほん、っと、ひぅっ、ンあ！」

どろどろに溶けた表情のAちゃん。

亜嵐「っ、ココ、すきでしょ？」

A「ひぁあ！そこッ、らめっ･･･あぁっん！」

呂律もまわってない。可愛すぎて、壊してしまいそうで少し怖くなる。

亜嵐「だめじゃないでしょ？もう何回イったの？」

A「ッ！も、やめてぇ、ぁ、んんッ」

亜嵐「だぁーめ、ほら、起きて」

そう言って、何度も達してぐったりしてるAちゃん抱えて寝室に移動する。

A「あらんく、わたし、もぉ、」

亜嵐「俺、まだだよ？付き合ってよ、」

さすがにソファーだと辛いだろうなと思って、寝室に移動したんだけどさ。

服着たままシてて、ベッドに下ろした瞬間、俺の着てるシャツ引っ張ってキスしてくる。

まって、ほんと。もう俺、抑えきかないよ？