検索窓
今日:1 hit、昨日:1 hit、合計:58,747 hit

@34 ページ37

私は専門学生。
美術系のね。

朝起きてコーヒーを飲んで、クッキーを3枚食べて、着替えて薄くメイクをしたら学校にバスで10分かけて行く。

学校でほどほどに絵を描いたあと、先生にレクチャーしてもらって、学校が終わったら友だちと話して、バイトの時間になったらバイト先のカフェに行く。

そう、平凡。
普通の日常。

それなのに、。



る「えっと、コーヒー2つ、。」

莉「…あっ、えっと、このショコラケーキも。1つお願いします、。」




なんで2人がカフェにいるの。

バイト先は教えてないから偶然、だろう。

相手はもうたじろいでいる。

「かしこまりました。ではごゆっくり。」

動揺するな。
マニュアル通りに接して。

しっかりと。




「Aちゃん、あのお客様と知り合いなの?」

「……はい、。」

店長さんにはお見通しってとこか。

「その様子だと関わりたくないのね。わかった。他の子に回すから2番テーブルのほうお願いね。」


「ありがとうございます!!」


さすがだな、。
いいな、こんな大人になりたい。



そんなこと思っていると急に大きな声が聞こえてきた。


る「あの!Aさんという店員さんはどこですか!!!」




嘘でしょ、。

@35→←@33



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (100 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
226人がお気に入り
設定タグ:stpr
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

七海 - 翼咲さん» え、いいなぁww私の周りですとぷりすなーの人っていったら年上ばっかで「私も一緒に…」むなんて言えないwwでも、友達からのプレゼントとか、CDぐらいならOKしてくれるww (2020年6月21日 23時) (レス) id: cc0b3d41a2 (このIDを非表示/違反報告)
翼咲(プロフ) - 七海さん» わたし通販最近制限されたからこっそりともだちに一緒に注文してもらってr (2020年6月21日 22時) (レス) id: 16e95ecbb3 (このIDを非表示/違反報告)
七海 - お…面白いwwwやっぱりるぅちゃんだわ! (2020年6月21日 22時) (レス) id: cc0b3d41a2 (このIDを非表示/違反報告)
七海 - 翼咲さん» マジかww一緒だね!私の今の歳だと、まだライブとか行けないからねwwてか、グッズもダメって言うんだよ?お母さん!私もみんなに会いたいw (2020年5月23日 10時) (レス) id: cc0b3d41a2 (このIDを非表示/違反報告)
翼咲(プロフ) - 七海さん» わたしも会えないから安心して(( (2020年5月22日 23時) (レス) id: 16e95ecbb3 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:翼咲 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/Fate/  
作成日時:2020年1月12日 2時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。