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Shintaro_side




北斗が風呂から上がってきたんだけど、俺のシャツじゃ大きかったみたいで...


必然的に萌え袖になってる。


普段はそういうのに、興味無いんだけど、北斗だと可愛いって言うか、




あーーーぜんっぜん分かんね!!




これ以上は俺の理性が持たなさそうだから、北斗をベッドに寝かせた。




今日はソファーで我慢するか。



.




暫くスマホを見ていると、聞こえてきた規則正しい寝息。


...かわいい。




北斗の最近重くなってきた前髪を少し上げ、


" 好きだよ " と呟いた。





聞こえてるわけじゃないけど、凄く幸せな気分になった。




俺も寝よ。







目を瞑ると、すぐに夢の世界に落ちていった。









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作者名:ましゅまろ . | 作者ホームページ:http://hoku_0827  
作成日時:2019年9月16日 11時

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