7 降谷零side ページ8
あの事件から数年後
あれは俺が潜入している黒の組織の仕業だと知った
まぁ、あの時は潜入はしてなかったがな…
あの日、家が燃えてると聞いて急いで帰った
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零「A!!どこだ！無事か！」
返事もなく、部屋にもいない
学校か。そう頭によぎったが今日は日曜日で休みだ
遊びにも行ってないはずだ
どこだ！どこに行った!!
俺は何日経とうと、何週間経とうと探し続けた
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零「もう8年か」
未だに探し続けている
零「もう、23か？」
「もし生きているなら結婚でもしてたりするのか？」
「俺に報告もなくか？」
胸が苦しくなった
あの日、俺な泣いてしまったよ
自分の不甲斐なさにな
守れなかった
俺は何も守れないのか…
そう思ってた
なぁ、A。俺、また危険なことしてるんだ
黒の組織の潜入さ
バーボンって名前でしてるんだ。
もし死んでいたら…黒の組織がやったんじゃないかって思ってる。
捕まっているのか？
それなら助け出してやる
お願いだ。どこにいてもいい。どんな姿でもいい。
頼むから、生きていてくれ
俺は8年間もそう願っている
「ねぇ！ねぇってば！」
安室「あぁ、コナンくん」
コナン「どーしたの？ボーッとして！安室さんらしくないよ！」
安室「あぁ、少し昔のことを思い出していたんだ」
コナン「昔のこと？」
安室「そう。俺の大切な人のことを」
コナン「安室さん。恋人いるの？」
安室「いいや。ずっと告白し損ねてるよ」
そう今は降谷零ではなく安室透。偽名さ
ポアロで働き私立探偵もしている。
シェリーを探すために
その時、電話がなった
コナン「鳴ってるよー？」
安室「あぁ」
表示を見ると、ジン
外に出て、誰もいないところまで行く
バーボン「はい」
ジン「(今どこにいる)」
バーボン「バイト先です」
ジン「(お前に紹介したい人物がいる。ま、言えばお前の監視役だ。すぐにこい)」
バーボン「…わかりました」
監視役…そんなに信用ないか…
ま、俺はNOCだからな。
バレないように。ヘマしないように。
俺はポアロからでて、すぐにアジトに向かった
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明里香(プロフ) - 誤字がありました。「思はない」ではなく、「思わない」です。 (2018年5月9日 10時) (携帯から) (
レス) id: 85d4df75a2 (このIDを非表示/違反報告)
アオ - 15話の「バイト、始めてたので」は「バイト、始めてなので」の間違いだと思います。 (2018年5月6日 20時) (レス) id: fe40a48a8d (このIDを非表示/違反報告)
ひよぽこ(プロフ) - つきさん» ありがとうございます！頑張ります！(*^^*)ご指摘ありがとうございます!!直しておきました(*´ο`*) (2018年5月6日 9時) (レス) id: b2bf904837 (このIDを非表示/違反報告)
つき(プロフ) - はじめまして！楽しく読ませて頂きました。続きが楽しみです！ あとバイトの日は必ず降谷零似合うというの所誤字っております。に会うが似合うに。 (2018年5月6日 9時) (レス) id: 2bf2ba756d (このIDを非表示/違反報告)
ひよぽこ(プロフ) - アオさん» そう願いますね！ (2018年5月5日 23時) (レス) id: b2bf904837 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひよぽこ | 作成日時：2018年5月4日 10時
