4 降谷零side ページ5
今日は早く終わったから早めに家に帰れた
すると前には明らかにわざとAにぶつかった女の子がいた
怒りが湧いてきて、とっさにAを抱きしめ、その子を怒っていた
優しく怒れているだろうか。
そんなこと、考える余裕がなくて。
でも素直な子だったから、話は済んだ
帰ろうと、Aを持ち上げたが、俺の顔をずっと見ていた
昨日と同じように
零「帰ろう」
そういうと
思っていた答えのは全く違くて
『好きだなぁ〜』
って真顔で言われた
少し顔が赤くて
数秒後、気づいたのか慌ててる
『えっ！その！なに？！』
俺は帰りながら、歩きながら話す
零「なに？好きって誰を？」
我ながら大人気ないなと思いながら、
でももしかしたら俺じゃないかもしれない
それはちょっと、いやかなり嫌で
『〜〜〜〜〜っ/////なんでもないっ!!』
そういった時、家に着いた
家に上がり、ベットにAを倒す
俺がまた、覆い被さるように
『なっなっ///』
零「ね、誰？」
『し、刺激が強い…』
零「え。」
今どきの子はどこまで知っているのか…
零「で？」
『好きだよ…零が好き！おかしいかなっあはは』
と笑う
俺は
ﾁｭ
『んぅ？！』
軽い、リップ音を残し1回だけキスをした
零「…//」
「Aにはまだ早い。」
『えっえっ』
Aはわかりやすく混乱していた
零「言っとくけど。俺はお前が思ってる前から」
『えっ…ほんと？』
零「あぁ」
『私、零のこと好きでもいいの？』
零「あぁ」
『えへへ〜』
か、可愛すぎる
零「A。でも俺らは兄妹として育ってきて、俺もまた未熟だし、守っていける自信が無い」
『うん』
零「だから、待っていてくれないか」
『え？』
零「立派な大人になって、しっかりAを守れる男になる。だからそれまで」
『えへ、待つよ。いつまでも。』
零「A…」
『だって大好きだもん。待てる』
零「ありがとう。愛してるよ」
またキスを落とし、
零「さ、ご飯でも食べようか」
『うん!!』
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明里香(プロフ) - 誤字がありました。「思はない」ではなく、「思わない」です。 (2018年5月9日 10時) (携帯から) (
レス) id: 85d4df75a2 (このIDを非表示/違反報告)
アオ - 15話の「バイト、始めてたので」は「バイト、始めてなので」の間違いだと思います。 (2018年5月6日 20時) (レス) id: fe40a48a8d (このIDを非表示/違反報告)
ひよぽこ(プロフ) - つきさん» ありがとうございます！頑張ります！(*^^*)ご指摘ありがとうございます!!直しておきました(*´ο`*) (2018年5月6日 9時) (レス) id: b2bf904837 (このIDを非表示/違反報告)
つき(プロフ) - はじめまして！楽しく読ませて頂きました。続きが楽しみです！ あとバイトの日は必ず降谷零似合うというの所誤字っております。に会うが似合うに。 (2018年5月6日 9時) (レス) id: 2bf2ba756d (このIDを非表示/違反報告)
ひよぽこ(プロフ) - アオさん» そう願いますね！ (2018年5月5日 23時) (レス) id: b2bf904837 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひよぽこ | 作成日時：2018年5月4日 10時
