10 バーボンside ページ11
アジトにつくと、地下へと連れていかれた
そして、数分後、足音と共にジンと誰かが来る
そして、扉が開き
ジン「俺はこいつを信用しちゃーいねー」
そう僕を見ながら入ってきた
そして、後からも
？！
なん…だと…
入ってきた女。
その女は俺の探し求めてきた…A。
大人になって、綺麗になった。
俺はほんとにAかどうか分からないのに
確信を抱いていた
そこからジンとその女がじゃれあいのようなものをし始めた
仲がいいことがわかる
男好きだの男が苦手だの、それが嘘だの。よくわからない会話が続き、僕は空気だ。
ひと段落くらいで、Aは僕を見た
そしてまたジンと話したと思えば、僕の腕をつかみ、外えと連れ出された
僕は思い切って、話しかけてみた
バーボン「はじめまして、君の名前を聞いていいかな？」
『あ、名乗ってなかったねw』
『コードネームかな？』
バーボン「コードネームも、本名も」
「僕の本名は安室透。毛利小五郎っていう人の弟子になってシェリーを探してる。」
「ポアロっていう所でバイトもしてるんだ」
『へー。』
彼女は何か言いたそうな顔をしているが
『コードネームはブラッディ。本名は鏡音茜です。』
鏡音…茜だと？！馬鹿な！
バーボン「それは偽名ですか？」
『いいえ？本名です』
『それよりあなたこそ、偽名ですよね？安室透さん？』
そうおちょくるようにいってくる
バーボン「いえ、とんでもない。本名ですよ。それともなんですか？僕のこと…知ってるんですか？」
「ねぇ、A」
僕はかけてみた
『誰？そのAって。似てるか知りませんけど、同じに思わないでくれますか？』
少し怒ったようにも見えたが、どこか悲しいようにも思えた
すると、ブラッディという彼女の携帯がなった
『なにジン』
『は？！ポアロで働け？！嫌に決まってるでしょ？！』
『ちょ』
ポアロで働くのか
『勝手なこと言いやがって…殺してやる』
バーボン「僕のこと見張らなきゃいけないからですよね、すみません」
『ほんとだよ…』
『ま、私、あなたのこと見張ろうとは思はないんで』
バーボン「はい？」
『とりあえず帰りましょうよ。今日、車ないんでわたしを送って。ベル姉の運転手さん？』
そういって、歩き始めた
見張らないだと？
何が狙いなんだ
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明里香(プロフ) - 誤字がありました。「思はない」ではなく、「思わない」です。 (2018年5月9日 10時) (携帯から) (
レス) id: 85d4df75a2 (このIDを非表示/違反報告)
アオ - 15話の「バイト、始めてたので」は「バイト、始めてなので」の間違いだと思います。 (2018年5月6日 20時) (レス) id: fe40a48a8d (このIDを非表示/違反報告)
ひよぽこ(プロフ) - つきさん» ありがとうございます！頑張ります！(*^^*)ご指摘ありがとうございます!!直しておきました(*´ο`*) (2018年5月6日 9時) (レス) id: b2bf904837 (このIDを非表示/違反報告)
つき(プロフ) - はじめまして！楽しく読ませて頂きました。続きが楽しみです！ あとバイトの日は必ず降谷零似合うというの所誤字っております。に会うが似合うに。 (2018年5月6日 9時) (レス) id: 2bf2ba756d (このIDを非表示/違反報告)
ひよぽこ(プロフ) - アオさん» そう願いますね！ (2018年5月5日 23時) (レス) id: b2bf904837 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひよぽこ | 作成日時：2018年5月4日 10時
