６話* ページ10
そう、あの時が始まりだった。
サッカー部にはマネージャーが４人いた。
空野葵、瀬戸水鳥、山菜茜そして、北条なくる。
北条先輩はたくさんのマネージャーが辞めた中一人だけやめなかった人だった。
本当にかわいくて、優しくて、面倒見がよくて、誰もが憧れて、誰もが頼りにした先輩だった。
ピンチの時も『このまま終わるのが雷門イレブン？』とかいってくれたし、
管理されたサッカーでも、俺と同じ気持ちでサッカーを心から応援してくれたひとだった。
北「みんな!!管理されたサッカーなんてつまんないよ!!天馬君いってたじゃん!!なんとかなるって!!あたしはなんとかなるって信じてる＾＾」
そんな先輩にみんなは惹かれていった。
みんなが恋愛感情として先輩が好きだった。
だけど剣城が雷門と打ち解け、しばらくたった日。事件は起きた。
速水先輩と浜野先輩が北条先輩がフィフスセクターとなにやら怪しい電話をしているのを見たらしい。
それでみんなはもめ始めた。
倉「そんなの嘘にきまってんだろ!!」
速「そんなこといわれたってしりませんよ〜!!」
剣「でも、フィフスセクターには女子のシードなんていませんよ。」
霧「剣城もそういってるし聞き間違えじゃないのか？」
浜「聖帝っていってたの聞こえたんだって!!；」
倉「だから聞き間違いじゃねーのかよ!」
速「俺だって聞き間違えって思いたかったですよ!」
倉「お前あいつを信用してないのか!!?」
霧「倉間落ち着け!!」
みんな、先輩が好きだったから信じたくなかった。
神「よし!本人に聞きにいこう。」
狩「しゃべってくれますかね。」
神「信じよう。」
そして俺達は先輩のところにききにいった。
神「北条!!」
北「??どうしたのみんなそろって?」
神「話があるんだがいいか？」
北「いいよ＾＾」
このとき俺は胸騒ぎがした。
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いやぁ〜
なんで狩屋君いるの？って思った方。
気にするな!!ｗｗ
もち、輝君もいるよ〜〜〜ｗｗ
さぁいよいよクライマックスです!!多分ｗｗ
解っていると思いですが天馬君siedです!!
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革ベルト
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あずきいろ
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作者名：ひょこ | 作成日時：2012年8月26日 1時
