３７話* ページ43
キャラバン
私は生徒会の仕事もおわり本を読んでいた。
松「暇だね〜。」
信「暇だよね〜。」
輝「暇ですね〜。」
狩「暇だね。先輩ヒマ!」
浜「A〜!ヒマぁ!」
ﾋﾏﾋﾏﾋﾏﾋﾏﾋﾏ････
「うるせぇぇぇ!!てめぇらおとなしくできないのか!??」
浜「ちゅーか。Aはなにしてんのさ。」
「私は読書中だ!だから邪魔すんな。」
狩「うわぁ。すごく面白くない。」
「何だと。ゴラ。」
浜「ちゅーか、よくそんな本読めるよな。俺、読んだらねちゃう。」
「あー。その様子が今、目に浮かんだ。」
松「A先輩!暇です!」
「私にいってどうする？」
狩「いやぁ。先輩ならなんか考えてきたのかなって思ったんですが、ただの真面目ながり勉でした＾＾」
ゴンッ!!
私は狩屋に腹が立ち怒りの鉄槌をお見舞いした。
狩「いってぇ!痛いじゃないですか!」
霧「今のはお前が悪い。」
葵「みんな暇そうなんで、サッカー部の定番のアレしませんか？」
アレ？アレってなんだ？
速「いや、アレって言われましても、俺ら初めて聞きましたよ？」
それ、定番じゃないじゃないか。
まぁ、どっちでもいい。こいつらが黙るなら。
松「でっ？なにするの？」
茜「王様ゲーム。…フフ」
山菜怖い。
葵「王様ゲームしましょう!強制参加ですから＾＾」
狩「それなら俺、ぱｓ(葵「＾＾」やります。」
剣「俺はやらｎ(茜「＾＾」やります。」
なんか知らんがみんなやると言い始めた。
うん。なぜか。空野と山菜はずっと笑顔なんだが。怖い。
「王様ゲームってどんな遊びだ？」
葵「えぇ〜!!知らないんですか!?有名ですよ！」
「そうなのか!?」
神「A。違うから。」
葵「いいですか？王様ゲームとは。」
「なるほど。つまりこの割り箸を引いて王様って書いてあるやつが命令する。その命令は絶対というわけだな。そして、合コンで良くすると…」
葵「YES！」
「…。私はやらな…(葵「＾言＾」…やります。」
なんか、すごく空野が怖かった。
トラウマになりそうだ…。
葵「よかった〜＾＾じゃあやりましょう!」
「「A/先輩でも空野にかなわなかった!!)」」
水「えっと。参加者はA、天馬、影山、信介、剣城、狩屋、霧野、神童、速水、倉間、浜野だな。お前ら、頑張れよ。」
そんな哀れみな目で見ないでくれ!!
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信介はでないかも＾＾；
倉間を出すのが難しい私…
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あずきいろ
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作者名：ひょこ | 作成日時：2012年8月26日 1時
