２３話* ページ28
神童sind
神「頼み？ですか？」
飛「あぁ。」
俺達は頼みがあるといった飛鷹さんの話をラーメンを食べながら聞いていた。
飛「お前たちはこれから先あいつのことを知っても、真実をしってもいままでどおりに接してくれ。」
神「えっ？」
俺は…いや、俺達は飛鷹さんの言ってる意味がよくわからなかった。
飛「あいつはああ見えて強がってるだけなんだ、本当は弱い。あいつの心には闇がある。その闇が深すぎてどうやって救いだせばいいかわからん。でも、お前らなら、その闇を光にかえれるかもしれないっておもった。だから頼んでいる。」
えっ？話がよくわからない…
神「それって、どういういｍ…」
「ただいま帰りましたぁ〜ってお前らまだいたのかよ；。」
飛「おかえり。」
狩「まだいたって、ひどくないですか？」
浜「ちゅーか、そんなに俺達がいやなわけ？」
「お前たちだけじゃない!私は基本男が嫌いなんだ!あんな最低で気持ち悪い生き物がこの世に存在しているだけで吐き気が…」
速「すごい、言われようですね。」
剣「学校のやつらは平気なんですか？」
「あぁ!大丈夫だ！私はあいつらを信用しているからな!」
狩「じゃあ俺達も大丈夫なんじゃ…」
「お前らは別だ!初対面であんなことするやつがいるか!」
剣「あの時はすいません。思春期なもんで。」
「それ言ったらなんんでも許されると思うなよ!」
神「さて、そろそろ遅くなるしかえるか。」
「おう！帰れ帰れ!」
霧「ひどいな!扱いが!？」
「気のせいだ。」
松「じゃあ、先輩また明日!」
「おう!」
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
次の日の朝
神「ディフェンス止めろ!」
DF「「おう!」」
おっ!サッカー部朝からがんばっているじゃないか。
松「あっ!!せんぱーい!!A先輩!」
おい。練習に集中しろ!
するとマネージャーの空野がきた。
葵「先輩!みんな待ってますよ!行きましょう!」
「えっ!?ちょ!!」
神「Aおはよ＾＾」
「あぁ。おはよう。お前ら私をここに連れてくるとは何事だ？」
狩「特になにもないですよ？」
こいつら!!(怒)
私は腹が立ち狩屋の髪の毛をつかんだ。
狩「いたい!!痛いですよ!A先輩!!」
「痛いじゃない!お前髪の毛長いっていってるだろ!坊主にしてやろうか!??」
狩「マジやめて!」
「霧野もだぞ!」
霧「すいません。」
松/影/信「先輩おはようございます!!」
キュン///
可愛い!かわいすぎる!
ぎゅーー
「お前ら、かわいすぎだ…」
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
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作者名：ひょこ | 作成日時：2012年8月26日 1時
