２１話* ページ26
!!
「そんなことない。」
葵「でも、先輩本当に危ないです。」
茜「すごく心配した。」
・・・・・。
心配？
剣「先輩、なんでも一人でやろうとしないでください。すごくみんな心配しましたよ。」
倉「勝手なことしてんじゃねーよ。」
浜「ちゅーか、サッカーボールさえあればあんな奴らやっつけられたんじゃね？」
速「あればですけどね。」
心配しただと…？
この私を…？
「ありえない!この私を、心配するやつなんていないんだ!!」
私はこいつらの行動がおかしすぎてパニックになっていた。
神「A？」
「だって私は…汚いから…」
霧「えっ？」
「…!!あっ!!すまん。心配してくれてありがとうな＾＾で…でもこのとうりわたしは大丈夫だ!安心してくれ。じゃあまた、明日＾＾」
そう言って私は家へ帰った。
聞こえてただろうか。
あの言葉が…。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
神童sind
Aが帰ったあと俺達も帰っていた。
霧「神童、Aが言ってた言葉きこえたか？」
『だって私は…汚いから…』
もちろんだ。あれはサッカー部全員に聞こえていた。
あれほど感情的なAは初めてだ。
神「あぁ。」
狩「な〜んか隠してそうですよね。」
剣「それは、俺も前からおもっていた。」
輝「なにかあったのかな…？」
松「そんなことより、雷雷軒行きましょう!!おなかすきました!!」
神「悩んでてもしょうがないしな。」
浜「よぉーし!レッツゴー!!」
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
「ただいま帰りました!」
飛「お帰り。別に毎日手伝わなくてもいいぞ？」
「いえ!好きでやってるだけですから＾＾」
ガラっ!
「いらっしゃいｍ…」
神「えっと…１６にｎ…あっ…」
松「どうしましたキャプテン…あっ…」
最悪だ。
こいつらなんでいるんだよ!!
飛「知り合いか？」
「ﾋﾞｼﾞｯ違います。」
ガラっピシャン。
「今日は営業してないいでお帰りください。」
私はドアを閉めた。
狩「ちょ!?Σ思いっきり営業中ってかいてるじゃないですか!?」
「気のせいです。」
狩「この店員めちゃくちゃ冷たい。」
「日ごろの行いだ。」
輝「先輩＾＾；入れてくれませんか？」
「いいだろう。」
狩「なにそれ!?差別!??」
「日ごろの行いだ。」
本当は嫌だが真面目な影山の頼みだから仕方なくいれやった。
これからが大変だ…。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
さぁ!主人公かっこよかったでしょ＾＾
マジ惚れるわ!!
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あずきいろ
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作者名：ひょこ | 作成日時：2012年8月26日 1時
