１３話* ページ17
そして、次の日。
神童たちは今までのことを謝って、なんとか和解したのだ。
うんうん。こうゆう学校を目指していたんだ!
っと言いたいところだが…。
「ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ!←怒りを抑えている。狩屋…。なんでお前がここにいる?」
狩「えぇー。先輩に用があるからに決まってるじゃないですか〜＾＾」
どこだが!!お前来て一時間もたっているのに用件を話していないじゃないか!
「用があるなら早く話せ!てゆうか今お前部活だろ!」
狩「キャプテンには許可とってます。大丈夫です。」
「そうゆう問題じゃねーだろ!?てか、用件話せ!私は仕事がまだ残っていてお前みたいに暇じゃないんだ!」
狩「俺だって暇じゃありません。」
どういう意味だ!
「邪魔するなら帰れ!」
狩「しょうがないですね。話すと、先輩のおかげで俺達過去を振り返らず前に進むことができました。そのお礼がしたいので一緒にサッカー部まできてほしいんです。」
「すまん。無理だ。忙しい。」
狩「即答かよ!?Σ」
「お前らのお礼なんか信用できるか。散れ。」
狩「ひど!!Σえぇ〜。頼みますよ!準備もしちゃったんですから!!」
「お前らサッカーしねぇのか。」
狩「もちろんしてますよ。てか、先輩女の子がそんなしゃべり方したらダメですよ？」
「このしゃべり方はもとからだ!悪かったな男みたいで!」
狩「そんなことよりお願いしますよ〜!!」
なんなんだこいつは!!
あ〜もう!!うっとうしい!
「わかった。行く行かないとお前ずっといそうで怖い。」
狩「もちろん、行かなかったらずっといました＾＾」
あ〜コイツ苦手だ!
こうして私たちはサッカー塔へ向かうのだった。
狩「キャプテ―ン!連れてきましたぁ!」
サッカーの練習をしていたやつがみんな狩屋のほうをみてベンチに集まった。
神「忙しいなか来てしまってすまない。そのこの前のお礼がどうしてもしたくて。」
本当にな!!
こっちは忙しいんだ!まぁでも、少しは付き合ってやる。
神「ありがとう＾＾」
天「ありがとうございます!」
みんなが私にありがとうっと言ってきた。
なんか照れるな。
「べ…///別に礼を言われるようなことはしてない。当然のことをしたまでだ。
それとそんなに礼を言うな///照れるじゃないか//」
多分、私の顔は真っ赤なんだろうな。
「でも、まぁ。前みたいに戻れてよかったな。(微笑)」
「「!!///」」
「じゃあ私はこれｄ「待ってください!本題はここからです!。」
「先輩…。サッカー部へはいってください!」
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作者名：ひょこ | 作成日時：2012年8月26日 1時
