(うた☆プリ)〜小さい私の小さい気持ち〜

第九話 ページ10

A「やっほー!」


そう言って、保健室のベットにだいぶする。

ふかふかで気持ちいな・・・


・・・・・・・・・・・・・・

いや、全然気持ちよくない。

なんか固い・・・


しかも・・・・


布団が唸ってる!!

ぎゃあああああああああああ


なんか言ってる!

もぞもぞしてる・・・・・!


？「・・・・・た・・・・・い」


A「あれ？なんかいる？」


バッ

私は、布団を剥ぎ取った


・・・・・・・・

？「ぷはぁ・・・・死ぬかと思いました・・・」


A「人いたんだ・・・」

？「まったく・・・なんなんですか。あなたは」


A「Aでっす☆」


うえええええええええええええ
キモい

私キモい!


トキヤ「はぁ・・・私は一ノ瀬トキヤです。では、またどこかで・・・」


・・・

ぜったいこの人、もう絶対あいたくねぇとか思ってるよ・・・


―――――――ガラッ

保健室のドアが開いた


A「あーえーと・・・誰だっけ？」

レン「俺の事を知らないのかい？まだこんな子猫ちゃんがいたとはねぇ」


・・・・・・・・・・・

なんだこの人・・・

A「あの・・・ナルシですか？自意識過剰なんですか？」


レン「面白い事を言うねえ。でも、本当に有名なんだ。神宮寺レン覚えていてね？」

・・・・・

A「へぇ・・そう」

レン「キミ、ここどこだか分かってる？そんな生意気なことを言う子にはお仕置きしなきゃね」

そう言って、じりじりと近づいてくる


どこって。。。

保健室でしょ？・・・・

第九話　→←第八話

ラッキーアイテム

革ベルト

ラッキーカラー

あずきいろ

ラッキーナンバー

8

ラッキーアルファベット

X

ラッキーキャラ

愛島セシル

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す