(うた☆プリ)〜小さい私の小さい気持ち〜

第三十話 ページ33

放課後〜

つー事で、私は今翔と水着を買いに来ています！

あれですね〜

A「デートみたいですね〜」

翔「なっっ何言って・・！おまっ」

A「どもりすぎ〜冗談に決まってるでしょ」

翔「ぅ・・・」


顔真っ赤にしちゃって

可愛い奴だ


翔「あー！それより、水着！」

A「だね〜。どうする？」


翔「何が？」

A「一緒に行く？」

翔「おう(普通に・・なんで聞いたんだ？」


おー

翔、結構勇気あるね〜


私も、着いて行ってあげようかな

in(女子！)水着売り場〜


翔「・・・(こういう事だったのか・・・なんで一緒にきちまったんだあああ」


女子水着売り場だから、当然女子ばっかり。

翔は浮いてしまうのだｗ


でも、顔可愛いからあんまりだけどねｗ


女「ねえ。あの子可愛くない？声かけちゃう？」

女２「いいねぇ。でも、あの隣の子彼女じゃない？」

女「別にいいじゃない。あたし等の方が断然可愛いし


失礼だな・・全く・・・

確かに可愛くないですが！？


人は顔じゃないっしょ！！！！

いや、私も面食いだけど〜


正確も入るでしょ！


てかケバいよ〜

貴方たち〜


A「モテモテですね〜」

翔「なんだよ。そのジト目…」

A「あー。あの水着可愛いー」


翔「無視すんなよ！」

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