７ 宣言して何が悪い ページ7
昼休み終了の１０分前。赤也も教室に戻ってきていた
赤「・・・東雲、また高い奴を買ったな・・・。」
シ「あぁ。いるか？」
赤「うまいのか？」
シ「まずい。」
キッパリと言ったシアンに、迷いは一切なかった。明は青い顔をしている
シ「最初から、僕の好みじゃなかったんだけどね。」
赤「わ、わざと買ったのか？」
シ「あぁ。こいつの自費を減らすためにな。」
明「シアンさん・・・！何のいじめですか・・！！(涙」
明は涙を流していたが、シアンは無視をしていた。赤也は、『旨いのになぁ。』と思いつつ、食べていた
赤(ま、まさか不味いってわざと言った！？)
シ「あぁ、わざとだ。」
ガタタッ
赤「！？？」
シ「顔に出ていたぞ。」
明「？？」
赤「ボソッ)幸村部長みてぇ・・。」
すると、シアンは本を持って立ち上がった。
シ「明、僕午後の授業サボるから。」
明「宣言するなよ〜。＾＾」
シ「笑顔で言う言葉じゃないぞ。」
シアンはそういうと、教室を出て行った。赤也はいすに座りなおすと、明のほうを向いた
赤「お前らって、仲がいいんだよな？」
明「おう！すんげーいいぞ！！」
赤「でも、東雲って意地悪というか・・・。Ｓなん『ゴン！』いてぇ！？」
赤也の顔に、飛んできた本の“角”が突撃した。飛んできた方向を見ると、教室のドアのところにシアンが無表情でいた
シ「悪い、手がすべった。(棒読み」
赤「・・アハハ、大丈夫です・・・。(汗」
シ「明、その本机に入れといて。」
明「ok〜！」
シアンは今度こそ、教室を出て行った。明はニコニコしながら、本の角が突撃した所をさすって赤也を見た
明「大丈夫？＾＾」
赤「・・おぅ。」
明「シアン怒らせると怖いよ〜＾＾」
赤「・・・笑顔で言うなよ・・・。(/ｏ；)」
明「アハハ(＾▽＾)」
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革ベルト
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沙也加(プロフ) - わかる!!私もテニミュってなんやねんって思ってたDVD見始めたらはまった見事にね(笑 (2012年12月24日 15時) (
レス) id: d786428cb0 (このIDを非表示/違反報告)
ひよこ(プロフ) - みおんさん» そうなんだ！私も見てみたい〜。ニコ動とかにあるかな？ (2012年12月24日 13時) (レス) id: 17e7830990 (このIDを非表示/違反報告)
ひよこ(プロフ) - 春風沙也加さん» スルーするんだww (2012年12月23日 21時) (携帯から) (レス) id: da5a2ec40b (このIDを非表示/違反報告)
ひよこ(プロフ) - みおんさん» 私…見たことないんだ〜｡興味あるんだけどね (2012年12月23日 21時) (携帯から) (レス) id: da5a2ec40b (このIDを非表示/違反報告)
沙也加(プロフ) - おん!!大好きだよ!! ただDVDでしか見たことないけど・・・ (2012年12月23日 16時) (レス) id: d786428cb0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひよこ | 作成日時：2012年12月6日 18時
