２９ 明、頑張れ（棒読み ページ29
僕達のサーブでゲームスタートだ。明がサーブを打つと、サーブラインギリギリにボールがつく
シ「・・・。」
それを、スキンヘッドの人は軽がる返した。私の真横をボールが過ぎようとしている
シ「・・・。」
私はそれを見送った。これは、明も届かないだろう。後ろを振り向けば、・・・やっぱり無理だった
審判「０−１５！」
明「シアン！自分の届く範囲は打つって言ったじゃん！」
シ「あぁ、ごめん。見送ってた。」
明「見ればわかるよ！」
シ「煩いなぁ。てか、サーブ速く打て。」
二人が言い合っているとき、ブン太とジャッカルは二人で話し合っていた
ジャ「サーブは普通だけど、少し打球が重いな。」
ブ「ＯＫ。」
ジャ「・・・姉のほうだけど。」
ブ「？大丈夫じゃねぇの？真横抜けれたし。」
ジャ「・・・なんか、わざと見送った気がするんだ。」
ブ「ふ〜ん。まぁ、確かめてみるよ。」
明がスキンヘッドの人と同じようなところに、サーブを打った。ガムの人は、明のほうを見たが、僕の真横に向けて打ってきた
シ「ん。」
ドシュッ
ブ・ジャ「「！」」
審判「１５−１５！」
シ「ねぇ、僕の届く範囲打ったら、取られるぞ。(面倒)だから、打たないで。(ニコリ」
ブ「・・・。」
何か言いたげだった明は置いといて、ゲームが続く。僕が言った言葉を信じたのか知らないけど、二人は明のほうに打つようになった。
まぁ、僕がボレーしたボールは、ラインの真上に跡をつけたからね。危ないとでも思ったのかな
ラリーが続く中、さすが王者立海だと、思った。点を取られる
ブ「よっ。」
ツーー
シ「！」
ポトッ
審判「ゲーム丸井・桑原！０−１！」
ブ「妙技、綱渡り。どう？天才的？」
シ「・・・へぇ〜。(ニヤァ」
明「すんげっ！天才的、天才的ッス！」
ブ「だろぃ。」
ゲーム、取られたか。まぁ、いいか・・・。いいもん見せてもらったしな
いったん、ベンチに戻って汗はかいていないが(動いてないから。)、タオルを顔につける
明「さっきのすんげ〜な。」
シ「そうだな〜。」
明「なぁ、俺元のｐ『まだ、駄目だ。』ケチ！サーブゲームは終わったし、また俺あそこか〜。」
シ「煩い、やれ。そして、動け。」
明「へいへい。」
さぁて、頑張りますか〜
ラッキーアイテム
革ベルト
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沙也加(プロフ) - わかる!!私もテニミュってなんやねんって思ってたDVD見始めたらはまった見事にね(笑 (2012年12月24日 15時) (
レス) id: d786428cb0 (このIDを非表示/違反報告)
ひよこ(プロフ) - みおんさん» そうなんだ！私も見てみたい〜。ニコ動とかにあるかな？ (2012年12月24日 13時) (レス) id: 17e7830990 (このIDを非表示/違反報告)
ひよこ(プロフ) - 春風沙也加さん» スルーするんだww (2012年12月23日 21時) (携帯から) (レス) id: da5a2ec40b (このIDを非表示/違反報告)
ひよこ(プロフ) - みおんさん» 私…見たことないんだ〜｡興味あるんだけどね (2012年12月23日 21時) (携帯から) (レス) id: da5a2ec40b (このIDを非表示/違反報告)
沙也加(プロフ) - おん!!大好きだよ!! ただDVDでしか見たことないけど・・・ (2012年12月23日 16時) (レス) id: d786428cb0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひよこ | 作成日時：2012年12月6日 18時
