ほ く ほ く 短 編 。

嫉妬 。 赤 × 黒 ページ2

Jesse_side



最近さ、北斗がめっちゃ慎太郎のとこにいるわけ。



どう思う？



仮にも、俺と付き合ってんのにさ。




ジェス君寂しいよ･･･←





俺もしかたなーく、こーちの所に行ってるんだけどね。




優「 お前、顔やばい 」




ジ「 だって、見てよあれ 」








「 しんたろおー！ 」



満面の笑みで、慎太郎の隣に座った。




慎太郎のしてたゲームを覗き込むもんだから、我慢出来なくって立ち上がった。




北斗の目の前に行って、キスを落とす。






「 っ？！ 」




ジ「 北斗は俺のだから！ 」




ジ「 いくら可愛いからってとらないでよ 」




慎「 や、確かに最近の北斗は可愛いけどっ！ 」



ジ「 は？ 」



慎「 すいませんでした 」(真顔



樹「 ははっ、あんなに見せつけられて、とる奴いないよ笑 」




ジ「 北斗、自販機行こ 」




「 ･･･うんっ！ 」




俺が慎太郎のとこ行って寂しい、って話をしたら、ずっーと俺の傍にいるようになったよ。






Fin








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ふたりきり 。 雪橙 × 黒→←ヒミツの行為 。 青 × 黒＊

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