【イナゴ】私が・・・イナズマ学園の寮長ですか!?? 04 (ページ34)

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160話*　変わったことページ34

あれからマサキさんの熱は無事さがり、二日が経ちました。

なにか変わったことといえばマサキさんがすごく絡んでくるようになりました。

「あの～マサキさん？」

マ「なに？A。」

「えっと動けないんで離れて欲しいんですが・・・。」

マ「なんで？Aが甘えていいっていったから俺甘えてるんだよ？」

私はマサキさんに抱きつかれていて動けない状態だった。

「朝ごはん作らせてくださ～い・゜・(ノД`)・゜・」

とこんなふうにマサキさんからのスキンシップが増えたのです。

篤志さんと同じくらい激しいです!!

こういうことをしてくれた＝打ち解けているってことで嬉しいのですが・・・

＊アタックしてるだけですｂｙ作者

マ「いいじゃん、朝ごはんはいっつもAつくってだからたまには他のやつに作らせれば・・・。」

「そういうわけには・・・。」

マ「ボソッ)だから、俺と楽しいことしよ?」

「ひゃ・・・////耳元で喋らないでください!!」

マ「かわいいね。Aは・・・。」

マサキさんはそう言って私の太ももを触りだんだん上へと進んでいく・・・。

「ちょ、マサキさん!?どこさわって・・・////」

シ「そこまで・・・!!」

ゴンッ!!

マ「いってぇぇぇぇぇ!!」

するとシュウさんが現れてマサキさんの頭を殴った。

シ「朝からなにしてんの!まだ、僕だけだったからよかったものの・・・。天馬たちが起きてたらたいへんだったよ・・・。狩屋、死にたいの？？」

マ「天馬くんたちがいないからしてたんだよ。シュウ邪魔すんなよな～。」

シ「そんなことより、彼女の了承がないのにこんなことするなんてセクハラだよ!Aさんもちゃんと言わないと!!」

「すいません；；でも、スキンシップって大切かなぁって。」

シ「スキンシップはこんなことしないよ・・・；(彼女自覚なさすぎ・・・。)」

マ「はぁ・・・。まだ、だめかぁ～。もっと別の方法考えないとな～。」

シ「君も何言ってんの・・・？」

マ「あ、俺これから少し出てくるから。飯後でいいや。じゃあ、Aこの続きは今度ね～＾＾」

「はい!・・・えっ!?」

シ「しなくていい。いい加減にしないと怒るよ!」

マ「はいはーい。あ、あと。Aはもう少し自覚を持つべきだとおもう。」

そういってマサキさんはどこかに行ってしまった。