【イナゴ】私が・・・イナズマ学園の寮長ですか!?? 04 (ページ4)

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130話*　努力は結果につながるページ4

「あっ、そういえば!最近白竜さんがすごいって学校で噂になってましたよ!成績は1位で運動もなかなかもらえないSランクもらったとか!」

本当にすごい!!

白「あぁ。それか。確かにそうだが。俺はまだまだだ。もっと上にいって究極になるんだ!!」

白竜さんは拳を強く握りながらそういった。

本当に自分に厳しい人だな・・・。尊敬するなぁ～＾＾

「大丈夫です。白竜さんなら究極になれますよ＾＾白竜さんは誰よりも努力していますから。」

白「なんでそれを・・・。」

「知ってますよ＾＾勉強を熱心にしてたことも、サッカーの練習も夜遅くまでがんばってたことも・・・」

白「A・・・。」

「努力は必ず結果につながります!!現に白竜さんは努力してこうして結果を出している。だから、これからも頑張ってください!わたし応援してます!!」

白「・・・フン。お前に言われなくてもしてやる。俺は究極だからな!」

よくわからないけど、とりあえずよかった＾＾

白「よし!貴様にだけ、俺の日々の成長を教えてやろう!!」

「本当ですか!?それはすごく嬉しいです!!」

白竜さんのこともわかるし!!

とても嬉しい!!

白「楽しみにしておけ!それとお前もしっかりとしろよ!よく迷うわ、転ぶわだしな!」

「ちょ!迷ってませんし!そこまでこけてませんよ!!」

白「昨日１０回転んだだろ。」

「うっ・・・!なんで数えてるんですか!」

そんな話をしているうちにリビングに着いた。

「ありがとうございました!手伝ってくれて!」

白「あぁ、気が向いたらまた手伝ってやる。」

「ありがとうございます＾＾」

白「!!じゃ、あとでな。////」

そう言って白竜さんはリビングをでた。

「よし、わたしも白竜さんを見習わないと!!」

がんばるぞ!!

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それから私は白竜さんと話すのが多くなった。

白「A!!今日は小テストで満点をとってやったぞ!」

「おぉ～!!さすがですね!これで、連続10回目ですよ!!」

白「A!!今日はサッカーで剣城と太陽とシュウを軽々と抜いてやった!」

「うわぁ～!!3人も!?しかもめちゃくちゃうまい3人じゃないですか!!どんどんうまくなってるんじゃないですか!?」

本当に白竜さんは毎日のように私に話してくれた。

私はすごく仲良くなれた気がして嬉しかった。

白竜さんの話は飽きないし楽しいなぁ＾＾