【イナゴ】私が・・・イナズマ学園の寮長ですか!?? 04 (ページ26)

今日:17 hit、昨日:0 hit、合計:42,512 hit

152話*　甘え下手だからページ26

「えっ？早くないですか？？結構時間かかると思うんですが・・・。」

ヒロ「うん、そうなんだけど・・・。」

ヒロトさんは困った顔をしながら頬を掻いていた。

「確か・・・ヒロトさんの担当ってマサキさんでしたよね？？」

ヒロ「うん。でも、ほとんどすることないから出て行けっていわれちゃって・・・；」

「えっ？マサキさん一人であの量をしたんですか？？すごいですね!」

本当に尊敬する。

ヒロ「うん。マサキはなんでも一人でしようとするからね・・・。」

ひとり・・・

確かに一人でするとはいいことだ。でもなんだか・・・

「寂しいですね・・・。」

ヒロ「えっ？」

うわっ!わたし、声に出してた!?きゃぁぁぁ!!恥ずかしい!!////

ヒロトさんは一瞬驚いた顔をしたあとクスリと笑いわたしの頭を撫でた。

ヒロ「マサキはね、、、ドが付くくらい甘え下手なんだ。でも、君ならマサキも安心して甘えれるとおもうな。だから、マサキのこと頼むよ＾＾」

あっ、そうか。確か、ヒロトさんとマサキさんって知り合いだったんですよね・・・。

「もちろんです。まかせてください＾＾」

ヒロ「うん＾＾」

ガッシャーン!!

円・天「うわぁぁぁぁ!!」

どうやら、天馬さんと円堂さんが何かを落としたっぽいです。

この音からして・・・棚かな＾＾；

手伝いにいかないと・・・・っと立とうとしたらヒロトさんが「僕が行ってくるよ。暇だしね＾＾」っといってわたしの部屋を後にした。

うん。イケメンだ・・・!

こうして、なんやかんやで・・・みなさんの引越しも終わったのだった・・・。

(省略しましたｗｗ)

天「はぁ～・・・疲れた・・・」

神「結構大変だったな・・・＾＾；」

鬼「円堂、棚落としすぎだ。」

円「わりぃ、わりぃ；」

「みなさん、今日はありがとうございました!せっかくなんで、晩ご飯もたべて帰ってください＾＾あっ、ちなみに。ビールとかないのでそこらへんは諦めてください＾＾」

円「よっしゃぁぁぁ!久しぶりにAの飯が食えるぜ!!」

豪「ほぉ。見るからにうまそうだな。」

風「さすが、12人ぶんの飯を作ってるだけあるな。」

吹「本当、ご飯何杯でもいけるね＾＾」

「何杯でもどーぞ＾＾では・・・」

「「「いただきまーーーす!!」」」

みんなで力強く言う。

それからはパーティーのようで・・・幸せでした＾＾

今日はとっても賑やかで楽しいかったです!!

また、したいなぁ～＾＾