【イナゴ】私が・・・イナズマ学園の寮長ですか!?? 04 (ページ25)

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151話*　引越し！？？ページ25

「みなさん・・・!お引越ししましょう!!」

「「「はっ？？」」」

私がそう言うとみなさんは意味がわからないっと言うような顔をしていた。

神「どういう意味だ？ちゃんと説明しろ。」

太「えっ？引越し？？寮出るの？？」

あっ。すいません。言葉足らずでしたね!!

「いやぁ、ここの寮部屋がすごく余ってるんですよ・・・。どうにも落ち着かないのでみなさんがいいのであれば一人部屋にしてしまおうかと思いまして・・・円堂さんにきいたところこの寮は特別なので今のところ誰も入る予定はないそうですし入ったとしても１、２人ぐらいらしいんでそれならと思ったんです。もともと、一人部屋用に作られたものらしいですし・・・どうですか？？」

天「別に俺はいいよ!」

剣「俺も構わん。」

神「なんか変な感じはするがいいぞ。」

蘭「衣替え的なやつだな。」

みなさん同意を確認したところで・・・・

「でわ、大掃除の開始です!!今日は学校が休みなので!先生方にも協力を得ました！！もう少しできますよ!!とりあえずみなさんは自分の部屋をきれいにしてくださーい!ちなみに部屋番号はこれです!!

101号室天馬

102号室剣城

103号室神童

104号室霧野

105号室狩屋

106号室輝

107号室シュウ

108号室白竜

109号室フェイ

110号室太陽

111号室南沢

112号室黄名子

113号室私

ですから、みなさん!くれぐれも部屋を間違いないように!でわ、始めましょう!!」

それからみなさんは自分の部屋にいって掃除を始めた。

棚や机などは後で大人の皆さんと協力して運ぶのでみんなは自分のものを少しずつ片付けていた。

円「おーい!きたぞ～!!」

「あっ!円堂さん!みなさんもいらっしゃいです!!今日はきてくれてありがとうございます!!忙しいのにすいません・・・」

円「いや、今日はとくに用事なかったから大丈夫だったぞ!!」

鬼「俺たちはなにをすればいい？？」

吹「遠慮せずに言ってね＾＾」

風「あぁ!俺たちにできることならなんでもするぜ!!」

「えっとじゃあ、皆さんにはこの紙に書いてある部屋に行って手伝ってきてください!」

「「「わかった!!」」」

紙を見せるとみなさんはそれぞれの場所に移動した・・・。

わたしも自分の部屋片付けないと・・・。

わたしも準備に取り掛かった。

すると数時間したら・・・

ヒロ「ごめん、することなくなっちゃたんだけど。どうすればいいかな？」っとヒロトさんがいってきた。